服のリメイク活用法公開!ワンピースをブラウスに!下着や布ナプキンに!

片付けをして、手放すと決めた服。

ササっと処分するのが一番ですが、思い入れがあったり、もっと活かしたいこともありますよね。

私は服を手作りしているので、生地の品質が良かったり気に入っていたりして、なかなか捨てられません。

今回は私が不要衣類をリメイクした例をまとめました。

リメイクした実例

私が今までリメイクした実例です。

  • ワンピース→ブラウス
  • ブラウス→ふんどしパンツ
  • 冬用パジャマ→布ナプキン

順に詳しく伝えますね。

ワンピースをブラウスに!

ワンピースをリメイクしてブラウスに

ワンピースをブラウスに大型リメイクを施しました。

ワンピースをブラウスにする場合はたいてい見頃部分を活かすと思います。

ただこのワンピースはとても細身。ゆったり着たかったのでサーキュラーでボリュームたっぷりのスカート部分から見頃、袖をとりました。

パターンは基本的にお気に入りのシンプルなブラウスパターンを使い、裾のラインはスカートの裾をそのまま活かしました。

流石に長袖にはならなかったけれど、8~9分袖くらいにはなりました。

襟はもともとワンピースに使っていたものを再利用。

洋裁ってミシンで縫ったところを解くのって手間なんですよね。

見返しの処理などは到底見せられないくらい適当にしました。時短優先です。

カタチにはなったけれど、粗雑な作りです。

でも、元々たくさん着込んだワンピース。リメイクの練習になればと取り組みました。

そこそこ生地劣化していたので、リメイク後ヘビロテに着て2ヶ月後くらいで手放しました。

傷みがある服をリメイクしても寿命は短いです。

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ブラウスをふんどしパンツに!

ダブルガーゼのブラウスを解体して作ったふんどしパンツ

デザインが気に入っていないブラウス。もう着ないけれど素材がダブルガーゼだったので、愛用しているふんどしパンツにリメイクしました。

ふんどしパンツは捨てるにもったいないくらいの余り布で作れるので、在庫布の消化にもおススメです。

切り替えがあって再加工しにくいデザインだったけれどゆったりしたブラウスなので、3枚のふんどしパンツが作れました。

ダブルガーゼって万能ですね。

大人女性のお出かけ着にはならないけれど普段着くらいなら大丈夫だし、リメイクするときや余った端切れも下着やハンカチなどにぴったりです。

リメイクしても使わなければ意味がありません。

作ってもモノがたくさんあれば、使いこなすことができなかったりします。

よほどのお気に入り以外はなるべく消耗品にリメイクすると、モノを増やさずに済みます。

消耗品として使いやすい素材______リネンやダブルガーゼなどをはじめから選んでおけば、気持ち良く使い切ることができます。

冬用パジャマを布ナプキンに!

冬用のパジャマを持たないことにしました。

既にたくさん着たけれど、まだ生地としては使えそう。

ネル生地のパジャマなので、布ナプキンを作ることにしました。

パジャマはゆったり作られているのでたくさん作ることができました。

布ナプキンの制作自体は難しくないし、型紙も簡易だし多少の融通は利くのでリメイクする精神的負担は少なかったです。

そう。

リメイクって気ぃ使うので、精神が消耗します。ギリギリの用尺で裁断するときみたいに!

ただ、きっちり使い切りたかったので、ミシン糸を解いたりして手間はかかりました。

ミシン糸って解くのが本当に大変!

布ナプキンは私は昔は既製品を利用し、次に高品質な布ナプ専用の生地を購入して仕立てて、今度は着古した服で作るようになりました。

どんどんお金をかけなくなってきていますね。

布ナプキンは賛否両論ありますが、好きな方は適当な古着があれば布ナプキンを仕立てるのが一番楽かも。

私は繰り返し使いたかったので端処理などしましたが、切れっぱなしで使い捨て布ナプキンとして使うのも便利だと思います。

【番外編】ブーツカットパンツをストレートに!

リメイクというか、母のブーツカットパンツをストレートパンツにお直ししたこともあります。

裾が広がっているパンツって流行遅れ以前に、中高年の母にとって危ないです。私なら処分しますが、捨てられない性分の母のためにリフォームしました。

リフォーム前に裾巾を測る

ブーツカットは膝あたりから裾にかけて広がるデザインです。

なので膝あたりからストレートになるように脇線を詰めます。

理屈では簡単ですが、デザインで前後に切り替え線があったりして、「お直ししてシルエットが悪くなるんじゃないか」とか不安でいっぱいでした。

でも洋裁に慣れてきた頃なので一念発起。

リフォーム後の裾巾を確認

裾幅を左右両脇1cmずつ詰めて、長かった丈も1.5cmほど短くしました。

やってみると意外と簡単に仕上がりました。

リフォームには難しいお直し簡単なお直しがあります。

比較的簡単なのは裾を短くすること。今回のように裾幅を少し狭めるのも難しくないかな。パンツボトムの場合、ウエスト周りの修正は大変ですね。私は家族のパンツボトムのウエストを狭めたことがありますが面倒でした!解体好き?なところがあるので、既製品を観察できて勉強にはなりましたけど。

母のブーツカットパンツはミセス用なので、流行といってもそこまで裾幅は広くなかったし、ブーツカットが流行った時は股上も浅かったと思うけれど、このパンツは深めでした。

なので素人が適当にお直ししても、今履いて問題ないシルエットに仕上がったと思います。

プロから見たら「!」なところはあると思うけれど、ホームソーイングなので気にしない!

編み物は何度でも編み直している

さて、今までは洋裁の例をあげてきました。

ソーイングは布を切ってしまうので、リメイクが難しいですね。気を使います!

一方、編み物は解けば毛糸が傷まない限り何度でも編み直せます。傷んだところは別糸を添えたりして利用することができます。

編み物ってとってもエコなんですよね。

私は何度も編んだけれど気に入らなかったセーターなどを編み直しています。

編むのはちょっと大変だけれど、失敗しても取り返しがつかない…なんてことにはならないのである意味安心感があります。(編み間違えて何段も解くときのショック!は大きいけれど…!)

毛糸でも純毛などは編みやすく解きやすいので、初心者さんにもおすすめですね。

モヘアは解きにくいので編み直しは適していませんね。化繊の入ったファンシーヤーンなども難しいかも。オシャレだけれど編み直しが難しいなら高くつく毛糸と言えます。

私は今後はソックヤーン以外はなるべく純毛を選ぶようにしています。

どうしても欲しいときだけファンシーヤーンなどを購入します。

純毛を選んでおけば、万が一「似合わなかった」「思っていたのと違う」「糸玉が余った」などの場合、ボランティアニットを編んで消化することができるからです。

※ボランティアニットは防寒重視。できたら純毛、またはウールが70%以上混紡されていたら使えます。

ポイポイ捨てているように見えるミニマリストな私だけれど「根は捨てられない人」なんです。

捨てられない人は基本的に「モノを少なく」「使い切れるモノを選ぶ」ようにしましょう。「捨てる」機会が少なくなるので、精神的に楽になれるから。

捨てられないならリメイクもアリ!大変さは覚悟して!

リメイクした例をご紹介しました。

捨てられないとき、つい「リメイクして使えないか」と考えてしまいますね。

やってみるとわかりますが、意外と大変です。

解体したり、用尺が足りるか注意したり…。

あるものを活かすって、新しく買うより難しかったりするんですよね。

基本的に手放すと決めたものは「捨てる」がおススメです。

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モノを活かしたいなら、リメイクして使い切るのはとても気分が良いです。

興味があれば、ぜひ挑戦してみてください!

参考になれば嬉しいです。