余った外国硬貨の手放し方。ユニセフ外国コイン募金

数年前、パリへ行ったときに余ったユーロ。
当初は毎年旅行に行くつもりで残していたけれど、予定が立たず行きそびれてしまいました。
近頃は治安の問題もあり、当分行くことはなさそう…。

手放すことにしました。

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紙幣は両替できる

紙幣は郵便局で日本円に交換してもらいました。
簡単な手続きで済みましたよ。

実は硬貨も交換してもらうつもりでしたが、銀行では取り扱っていないのですね。
そういえば、聞いたことがあるような。
無知でお恥ずかしいのですが、思っていたよりも硬貨が残っていて、交換してほしい気持ちが強かったんです。

たくさん残った外国硬貨

硬貨は15ユーロ66セントありました。
現在の両替ルートで換算すると、2,000円はありますね。

フランスでは、あまり高額紙幣で支払われるのを好まれません。
高額品を買うならまだしも、例えばジュース1本を買うのに1万円札を出すなどはよく思われません。
もしかしたら3,000円くらいの買い物でも難色を示されるかもしれません。
私、財布を覗かれてて「こっちの細かいのでだしてよ」って言われましたし。
次はバスに乗る予定だったので、細かいのは残しておきたかったんですけれどね。

日本のように小銭を計算するのが面倒だからお札を、という感覚ではないのです。
タクシーに乗るときくらいの気持ちで、細かいお金を用意しておくのがマナーのようです。

そのため、硬貨をたくさん残していました。

帰りの空港でお買い物を楽しんでも良かったのですが、当時は人生何度目かの断捨離に成功したばかり(その後リバウンドしましたが)。
お土産は必要最低限しか買いませんでしたし、必要としていませんでした。
予想より空港の手続きに時間がかかって、余裕がなかったこともあります。

さて。
残りの硬貨はどうしましょう。

外国硬貨の手放し方

ユニセフ外国硬貨募金を思い出しました。

以前この募金をしたことがあります。

学生時代、英語の外国の先生に記念硬貨をもらいました。
ひとしきり楽しんで、10年後。
断捨離で手放すことに決めました。

そのとき迷ったのが手放し方。
わずかな額とはいえ、お金です。
日本では使えなくても、ゴミ箱に捨てることは抵抗があります。

記念硬貨ですが、最近のモノなのでレア度は低く、額面+ほんの少し程度の価値しかありません。
わざわざオークションに出したり、売りに行ったりするには、送料や手間がとてもかかります。

いろいろ調べてたどり着いたのがこのユニセフ外国硬貨募金です。

幸い近くの銀行(三井住友銀行)が取り扱っていたので、持っていくことにしました。

ほんのわずかな額なのですが、周囲の行員さんに全力で「ありがとう」なんて言われちゃいました。

小さなモノですが手放せてすっきりしたし、少しでも役立てることができて嬉しかったです。

今回も募金することに決めました。

いざユニセフ外国硬貨募金へ

大きな銀行だとそのまま募金箱が置いてあるかもしれませんが、私の利用する店舗では、奥の方にしまいこまれています。
近くの行員さんに声をかけて募金箱を出してきてもらいました。

おばあちゃんの遺品整理をしているのですが、なぜか服のポケットに入っていた中国硬貨(1円相当)も一緒に入れてきました。
やはりわずかな額でもお金は無下にできないので良かったです。
現在流通している硬貨であれば、どこの国のお金でも良いそうです。

寄付のお礼にとノベルティを貰っちゃいました。

寄付に抵抗がなくなってきた

寄付と言えば、ボランティアニットに参加するときも金券を贈っています。

関連記事→不要な毛糸を役立てられる。ボランティアニットに参加しています。

お金と、ギフト券の有難みの違いというか、お金をそのまま寄付する方が緊張します。
金額的には今回の募金額よりボランティアニットに寄付した金額の方が上回っているのですが、「お金」をそのまま寄付することに抵抗を感じていました。

コンビニなどにも置いてある募金箱へは、今まで1円~数百円くらいが限度でした。

この限度は自分への限度、自分にブレーキをかけているようなものでした。
多額の寄付は無理。
自分の生活で精一杯。
このくらいしかできないと考えていました。

今回寄付したことで、使わないモノを手放しただけでなく、この「○○できない」という考えも手放せたように思います。

今回寄付した額は約2,000円。
2,000円って、私にとっては大金です。
2,000円の食事は贅沢だと思いますし、欲しい品が2,000円で買えることもあるし、2,000円値引かれたらとっても嬉しい。
こんな大金を寄付するようになるなんて。

頭の中で何かが突き抜けたようです。
「このくらいのことができるんだ」「自分はまだまだやれるな」という感覚に浸っています。

今、手元にあっても仕方のない外国硬貨であっても、寄付の効果は絶大でした。

外国硬貨の手放し方。他には?

寄付に抵抗があれば、空港で使いきるのがいいですね。
お買い物したときに、先に硬貨で支払い、残りをクレジットカードで支払うこともできます。

日本に持ち帰った場合は手放し方が限られてしまいます。

金券ショップで両替してくれるところもあるようですが、ユーロ、ドルなど硬貨の種類が限られていたり、レートが悪かったりするようです。

友人知人が近く外国に行く予定があるなら、譲ったり、交換してもらっても良いですね。

ヤフーオークションなどに売る方法もあるようです。
ヤフオク未経験者にはハードルが高いですね。
私もヤフオクはしたことがなく、わざわざアカウントを作る気になれませんでした。
メルカリで出品できないかと考えましたが、メルカリは外貨の取り扱いは禁止していました。

使い切るか、寄付が一番簡単な手放し方だと思います。
寄付の場合は、空港に大きな募金箱があります。
溜め込まずに、旅行の帰りにすっきり手放すのが良いでしょう。

ギブ、ギブ、ギブで得られる自信

最近はどこまでモノを手放せられるかを考えるのと同時に、
「ギブ」「ギブ」「ギブ」そして「ギブ」と、どこまで与えられるかを考えています。

「モノを減らして、与え続ける」生き方を模索しています。

何かがなくても、何かができる自信、
何もなくても与えられる自信が、私を一層強くしました。

カタチはなくてもその価値は、とても大きなモノだと実感しています。

お家に眠っている使い道のない外貨コイン、役立ててみてはいかがでしょうか。

ユニセフ外国硬貨募金について詳しくは、ユニセフホームページをご覧ください。

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