手放す服の処分方法!リサイクルショップ・メルカリ・ウエス・寄付など

不要な服は手放した方が良い______とは分かっていても、なかなか捨てづらいですよね。

もう着ることはないけれど、もったいなくて捨てられなかったり。

メルカリで売れると思うけれど、なかなか行動できなかったり。

今回は、私が行なっている服の手放し方についてお伝えします。

捨てる・売る・譲渡などメリット、デメリットについてまとめてみました。

処分方法が分かっていれば、不要なモノをぐっと手放しやすくなりますよ。

不要な服の処分方法は

服を手放すにはいくつか方法があります。

  • 捨てる
  • 売る
  • 譲る
  • 寄付

それぞれにメリットデメリットがありますので順にお伝えします。

また、リメイクについては以下の記事を参考にしてみてください↓↓↓

捨てる

まず基本は『捨てる』ことです。

一番簡単で早く片付きます。

初めての大片付けで山のように服を抱えている場合は、まず『捨てる』をお勧めします。

私は10年ちょっと前からすっきりした暮らしを目指して、片付けをするようになりました。最初は『捨てる』からはじめました。

当時もフリーマーケットやヤフオクなどあったと思いますが、片付け初心者の私にはものすごく大変なことのように思えたからです。

とにかく捨てて、捨てていきました。

「捨てる」と言っても、せめて活用されるように地域の古着・古布回収を利用しました。

地域によって違いますが、まだ着られる古着はリユースされ、活用しにくい古着は工場などのウエスに利用されるようです。

古着回収は月に1度など頻度が少なかったりします。手持ち服を見直す良い機会になります。タイミングを逃さずに手放したいですね。

自宅でも着古したTシャツなどは適当な大きさに切ってウエスとして利用しています。

ウエスとして使いやすいのは、コットンやリネンなどの天然繊維ですね。化繊は我が家ではちょっと使いにくいので、そのまま古着回収に出しています。

私は最終的にウエスとして使い切りたいので、なるべく天然繊維の服を最初から選ぶようにしています。

以前読者様からお便りを頂きまして、リネンの服を処分した際に窓拭き用の布として活用されたとか。窓があまり汚れないうちにアルコールスプレーをシュッとしてリネンで拭き取ります。アルコールの揮発性とリネンの吸水性で拭き筋も残らずに綺麗になります。

私も試してみたら、すっごくスッキリしましたよ!!おススメです。

『捨てる』は着古してウエスなどで活用すると、使い切れて気持ちがいいです。

ただ、新品同然のような状態のいい服を手放す時は、もったいない気がしてしまうのがデメリットですね。

売る

片付けは最初は本当に着古した服や活用しにくい服から捨てていくと思います。

次第に、自分は着ないけれど状態の良い服を手放す時が来ます。

その時「売れないかな?」と思うのは人情だと思います。もったいないですものね!少しでも失ったお金を取り戻したい!

結論から言うと片付けのために『売る』はあまりお勧めできません。

「売る」ってすっごく大変だから!

利益も出しにくいです。

基本は捨てるのがベストです。

でも「売りたい」と思ったらぜひ挑戦してみてください。

売ることに慣れると、モノの買い方に慎重になるし、モノの価値判断ができるようになって買い物上手になるから。

私の場合は、「捨てる」ことに慣れ、何度か「これ売れるんじゃないか?」「捨てるなんてもったいない!」と思うことを何度と経験して「売る」ことを始めました。

リサイクルショップは安い!!!

最初はヤフオクとか個人取引は怖かったし難しそうだったので、リサイクルショップに持っていきました。

我が家には車が無くて、一番近いリサイクルショップは電車で数駅先、しかも徒歩15分ほど歩いた場所にありました。

母が売りに行くと言うので荷物を担いでついていきました。

実はこの前に、私は数回友人の車に乗せてもらってリサイクルショップを利用していて、全く値がつかないことを知っていました。

けど、捨てられない母がせっかく思い立ったので付き合うことにしたのです。

大人女性2人が両腕いっぱいに服を担いで持っていきました。

ほとんどが母の衣類なので、モノも状態も良いけれど年季モノでした。私の服も数点。

いくらだったと思います?

交通費にも満たなかったですよ!

私としては、家の中がスッキリして良かったのですが、母は懲りたみたいですね。

あんなに大変だったのに、全然お金にならなかったんですから。

その後はたまに兄に車を回してもらって、使っていない食器(新品)など売りに行くことがありました。

食器は良いものでしたが、箱が汚い(年季モノなので)ということで買い取ってくれませんでした。

ついでに私のリーガルの靴も持って行ってもらったら、それだけ値段がついたりしていました。

母は驚いていましたね。

私は当時ですでに片付いていた方なので、価値のあるモノばかり残っていましたし、リサイクルショップで売れるモノは何かもよくわかっていたつもりです。

リサイクルショップの買取は「売る」には楽ですが、非常に安く、買取拒否も多いです。和装とか買い取らないことも多いです。

ブランド品、状態が良い、外箱も綺麗______だったら値段がつくかな?

お中元で贈られた不用品を売る______みたいな?

リサイクルショップは少し辺境な場所に多いので、車がないと難しいのもデメリットですね。

楽天オークションに挑戦!

リサイクルショップは車がないので、労力の割に実りが全然ないことを痛感した私。

基本的に手放すときは「捨てる」を優先してきました。

けれど、どうしたって捨てられないモノがあります。不要なんだけれど、捨てられないモノ!

私にとっては「和装のショール」がありました。

成人式に振袖に合わせたものです。よくある白いのでなくて、グレーの毛皮。

絶対ニーズはあると思うし、そこそこ高価だし、捨てられない______。

でも日に日に劣化していくだろうし、箱入りで場所も取ります。

早々に手放したい品でした。

リサイクルショップや百貨店などの着物買取では和装小物は買取不可でした。

そこで楽天オークションに挑戦することにしました。

当時はヤフオクが流行っていましたが、個人間のやり取りが難しく感じられました。お互い住所を教えあったり、入金確認したり大変そう。

その点、楽天オークションは取引は簡単で匿名配送に対応していたので安心できました。

和装のショールも売ることができました!!

今までリサイクルショップで10円や20円と値段をつけられていた商品にもっと値がついたのも嬉しかったです。

毛糸が売れたのも嬉しかったですね。

楽天オークションで梱包のコツや発送の手間など体験しました。

楽天オークションは現在サービスは終了しています。私が利用した時からすでに過疎っている感じはありましたね。

商品が思うように売れないことが多々あり、次第に利用しなくなりました。

私は当時唯一匿名配送に対応していたので、楽天オークションを利用しました。

オークションやフリマアプリは他では売れないモノも売れて便利。梱包などの手間はどうしてもかかりますね。ユーザー数が少ないと売れにくく、価格も安くせざるを得ません。

メルカリに挑戦!

楽点オークションで売れる喜びを感じたものの、梱包ややり取りに手間を感じたのも事実。それになかなか売れない!

オークションやフリマは大変なだけ!と思いました。

しばらくはやはり『捨てる』か、友人がリサイクルショップに行く時についでに持って行ってもらいました。

メルカリの評判が良いらしい______けれど信じていませんでした。

よく見るブロガーさんが結構稼いでいるのを知り、挑戦してみることにしました。やっぱりお金になるって嬉しいし!メルカリで匿名配送が始まったのも後押ししました。

メルカリをはじめて、楽点オークションがいかに苦行だったかを知りました。

どんどん売れていきました。

こんなに売れるんなら、リサイクルショップに持って行かずに出品していたと思いました。

そしてメルカリで多くを学びました。

私が、「もし売りたいと思ったらぜひ挑戦して欲しい」と思う所以です。

メルカリで衣類を売っていくと、同じような品質なのに売れにくい商品・売れやすい商品があることに気づきました。

ブランドです。

ブランドといっても、ヴィトンとかシャネルとかの高価なブランドではありません。←もちろん高価なブランドも値がつきやすいですが。

メルカリで欲しい商品を検索する時、「ブラウス」や「ジャケット」などカテゴリー検索するのですが、いっぱい商品があるから探しにくいんですよね。

そこで、お気に入りの「ブランド」検索する人が多いんです。

代表格が「ユニクロ」です。

ユニクロの商品、すっごく売れやすいです!!

もちろん「ユニクロ」なので、そんな高く売れないんですけど、変なブランドより値崩れしませんね。

ユニクロは品質がみんな分かっているから、買いやすいようです。

家族がもう着ないダウンジャケットとかもすぐに売れました。2,000円くらい利益が出ましたよ。

私は今後服を買うときは、なるべくユニクロにしようと思っています。万が一合わなかった場合も買い手がつきやすいですからね。

ユニクロ以外でも、同じようなデザイン・同じような価格でも売れやすいブランド、売れにくいブランドがあります。どちらでも良いなら、売れやすいブランドを選んだ方が賢明ですね。

あ、毛糸もオパール毛糸などのソックヤーンは値崩れしにくいです。もちろん、利益は出せないけどロスは少ないので迷ったら買っても良いかも…!です。

他に入学式や卒業式で着られるジャケットや、パーティー衣装にも値がつくように思います。

着る機会が少ないから、みんな安く抑えたくてメルカリで物色するんですね。

1度しか着ないから、買っても無駄になる______と思いがちですが、人気のブランドを買ってすぐに売ればそこそこお金は回収できそうです。

一番節約できるのは、今シーズンの服を買ってすぐに売った↑ユーザーから購入して、使った後にまたすぐに売る______とかですかね。

例えば2万円のジャケットを1万5,000円で中古で購入。着た後にすぐに売れば、運が良ければ1万5,000円で売れそうです。送料や手数料分くらいの負担で必要な衣服を賄えたら随分と節約になります。

安物の服を買ってタンスの肥やしにするよりずっと良いです。安いし、エコです。

メルカリは梱包や発送の手間はどうしてもかかります。

一気に片付けたい人、忙しい人には不向きです。

けれど、リサイクルショップなどで安く叩かれるものでも、それなりの利益が得られます。

労力の割に稼げるか?といえば、売る品によりますね。安すぎる商品は大変なだけかもしれません。

メルカリを利用すればお買い物上手になれます。

中古市場はますます伸びてくると思うので、慣れておくのも暮らしの知恵かと思います。

譲る

もしかしたら捨てられない人は「譲る」ことができたら一番楽かもしれませんね。

ただ、こんまりさんなどの片付け本にもよく言われているように、モノ余りの時代に「譲る」は控えた方がいいかもしれません。

みんなモノを持ちすぎているからです。

安易に捨てられないから人にあげるのでなくて、本当に必要としている人に譲れるのが良いですね。

私の場合は、捨てるモノを母に拾われるカタチで「譲る」ことが多いですね。一向に家の総量が減らない…!

また次の寄付にも繋がりますが、最近の私のワードローブはほとんどが手作り品。

市販の型紙を利用することが多々あるので、著作権上「売る」のが難しいです。

作ったけれど着ない状態の良い服は「譲る」か「寄付」をするようにしています。

寄付

捨てるにはもったいない。

売るのは手間がかかる。手作り品なので売りにくい。

人に譲るにも、好みやサイズの問題がある。

そこで、最近は「寄付」に注目しています。

「寄付」といっても、ただであげるんだから適当で良いでしょう______とはいかず、送る衣類の種類、時期が限られ、送料や寄付金などのコストがかかります。

寄付はモノを送れば仕分けなどに手間が発生するので、基本はお金を送るのが良いと言われています。

でも、持っている不要なモノを活かしてくれるならとても有難いことです。

手間もお金もかかるけれど、気持ち良く手放す手段として「寄付」は有効です。

服の片付けまとめ

「捨てる」「売る」「譲る」「寄付」とまとめてみました。

「捨てる」のが一番楽で、それ以外はとても手間がかかります。

けれど売ったり譲ったりは誰かに喜ばれるのが実感できるので「手放す」心理的負担が軽減されます。

自分に合った手段を見つけてみてくださいね。

続けていけば、必ず「捨て上手」になれますよ。

私のワードローブはすっかり少なく片付きました。だいたい通年10着~ほど、多くても20着あれば私は十分ですね。

ほぼ手作り服、現段階では全て手作り服です!

以前は「作ってみたい」を優先して「着ない服」を作って無駄にしてしまうことも多かったです。最近は落ち着いてきて、「自分に似合う」「暮らしに合う」服を作れるようになってきました。

つまり、ほとんどの服を使い切るようになってきました。

コットンやリネン素材を積極的に選んでいるので、ウエスとして最後は使い切ります。

コートやウィンドブレーカーなどの機能性アウターはどうしても化繊混紡になってしまいますね。

たくさん着込んで寿命を全うしたら、地域の古着回収に出します。

作ったけれど、似合わない・サイズが合わなかった場合は譲れる人を探してみて、見つけられなかったら寄付に出そうと思います。

全ての服を手作りするのは時間的に無理な時もあると思います。

その時は既製品を利用します。私だとユニクロが筆頭に上がります。

ユニクロの製品はどこでも調達しやすいし、今までも利用してきたので品質をよく知っています。万が一、買ったけれど着にくいなど問題があればメルカリで売りやすいし、ユニクロは店舗にリサイクルボックスがあるので手放しやすいからです。

ユニクロでなくても自社製品を回収してリユースしているブランドは良いですね。

昔は服を買う時、「買う」しか頭に入っていませんでした。

片付けをして、「買う」→「着る」を考えられるようになりました。

今では「買う」→「着る」→「手放す」ことまで考えられるようになりました。

「手放す」まで考えて選んだ服はとても調和がとれています。

片付けは辛く感じるときもあるけれど、「今」頑張れば「未来」に捨てる服の量は必ず減ります。

なりたい自分に近づけます。

ぜひ行動してみてください。