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服はほとんど自分で作っています。
今年の春夏に向け7点制作し、昨年からの持ち越しが5点、合計12点で今シーズン着回します。
用意したばかりでなんですが、ちょっと多い気がします…。
昨年の服を処分するなどして、すっきりと片づいたワードローブを目指します。
作り過ぎたかもしれない春夏服
今シーズンに向けて作ったのは以下の7点。
- 白リネンノーカラーブラウス
- 白リネンフレンチスリーブブラウス
- ベージュリネンノーカラーブラウス
- 黒リネンブラウザー
- 黒リネンパンツ
- ブルーコットンストレッチテーパードパンツ
- ベージュコットンツイルフレアスカート
『2.白リネンフレンチスリーブ』は作る予定はありませんでしたが、端切れが余ったので仕立てました。
昨シーズンからの持ち越しアイテムは以下の5点。
- 紺リネンカーディガン
- シルクリネンのカーディガン
- シャツワンピース
- ノースリーブワンピース
- リバティブラウス(通年用)
まとめると
- トップス…5点
- 羽織物(カーディガン)…2点
- ボトムス…3点
- ワンピース…2点
合計12アイテム。
以前の衣装持ちだったときから思えば、だいぶ少ない数です。
けれど多い気がする。
私は、よりミニマルなワードローブを求めているようです。
多く感じる理由を考えてみる
シーズン10着が今のところ定番
今のところ、概ねシーズン10着で過ごすことが私の定番になっています。
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12着だと2着オーバーです。
1点は作る予定でなかった「フレンチスリーブブラウス」。
1点は夏に着る必要のない通年着られる「リバティプリントブラウス」。
あえて着ないで、控えておくのも一考かもしれません。
着ていない服もある
12点と数は少ないのですが、その中でも着る服、着ない服があります。
パンツボトム2点はヘビロテ中ですが、その分スカート・ワンピースの出番があまりありません。
ワンピースは真夏用といった素材で、今の季節には少し着にくいデザインです。
素材選びの点から、見直す必要があります。
1点は残してあるものの、昨年かなり着込んだので、スカート部分が少し薄くなっています。
手放してしまってもいいかもしれません。
着ていない服を持っているから、多く感じられるのかもしれません。
衣類がかさばっている
収納ケースの見直しをして、服の入れ方を変えました。
私の手持ち服は、1段分の衣類ケースとクローゼットのパイプハンガーに掛かっているモノがすべてです。
※下着は別途引き出し1段用意しています。
パイプハンガーはあまり利用しておらず(ハンガーが足りていない)、
季節外のコート1点、ワンピース1点、喪服と母の衣類が掛かっています。
あとは、一度袖を通したけれどまた着る服、羽織物・スカートなどを掛けています。
つまり、上記12点からスカートを除いたものと冬用セーターなどをすべて引き出し1段に収めています。
加えて、洋裁をするので生地の保管や、あとパジャマなども収納しています。
ちょっと一杯になっています…。
数を減らす、かさばらない衣類にするなど改善の余地があります。
すっきりとしたワードローブを目指して
問題点が見えてきました。
とりあえず、傷みかけているワンピース1着を手放します。
ワンピースは薄手ですが、スカートのボリュームが大きく、かさばっています。
次に、大事に着たいリバティプリントのブラウスを、控えます。
仕立てたばかりのトップス4枚で着回すことにします。
リバティのブラウスは夏でも着られるので、トップスを多く作り過ぎましたね。
夏に向けて2枚だけ仕立てれば良かったように思います。
これで春夏ワードローブは10点に収まります。
- トップス4枚
- ボトムス3枚
- ワンピース1枚
- 羽織物2枚
今までの服の持ち方は
- トップス3枚
- ボトムス3枚
- ワンピース2枚
- 羽織物2枚
が定番です。
だいたい同じようなバランスに整いました。
今後の課題は、より活用度の高い服を見極めること。
そして、少ないスペースに収まるように、かさばらない服を選ぶようにします。
多分、『かさばる』点については、洋裁より、セーターなど編み物で成果を上げられそうです。
ブラウスなどのトップスは、薄手のリネンや、リバティのタナローンで仕立てれば十分です。
作ったばかりの白リネンノーカラーブラウスは少し厚すぎました。
コットンツイルのフレアスカートも、決して厚い生地ではありませんが、ボリュームがあるので、
シフォンやローン生地を選んだ方が良かったように思います。
かさばらないアイテムを揃えれば、旅行の時にも楽できそうです。
今年の春夏も10点の服で!
結局、今年の春夏も10点で過ごすことになりました。
作り過ぎた春夏服も、多分4点ほどは1年以内に着倒すことでしょう。
服の数が少ないと、多少の失敗もリカバーするのが早いです。
モノの管理ができない、なかなか捨てられない___
そんな私に、少ない服の暮らしは合っているようです。