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今年に入り、靴を2足購入しました。
一時的に増えても、結局は管理のしやすい3足に減らしました。
私にとって「3足」はちょうど良いようです。
ここ最近の靴の数の増減についてお伝えします。
靴を断捨離して4足にまで減らした!
もともと靴は多く持っていませんでした。
下駄箱が小さいですからね。
それでも色々なシーンを考えたら7~8足は必要だと考えていました。
思い切って断捨離をしたのが約1年半前。
靴を4足にまで減らしました。
その時に断捨離したのは2足だけでしたが、「多くの靴が必要」という考えを断捨離した意味は大きいです。
- スニーカー
- バレエシューズ
- 中間色パンプス
- 黒パンプス
だいたい4足あれば、自在にコーディネートできます。
以前より靴をまめにメンテナンスするようになり、私の適量は4足だと考えました。
あまり履かないパンプスを手放して3足の世界へ!
「靴の数4足」を満喫していましたが、やや気になる点がでてきました。
中間色パンプスの「必要性のなさ」と「出番のなさ」が目立ってきました。
もともと頻繁に履くことはありませんでした。
靴を4足に減らして履く機会は増えたのですが、他の3足ほどニーズがありません。
歩きやすく、運動ができるスニーカーは必要。
スニーカーのように歩きやすいけれど、きちんと感も出せるバレエシューズも必要。
黒のパンプスはフォーマルシーンで必ず必要になります。
普段の暮らしはほぼ、スニーカーとバレエシューズで十分です。
「中間色パンプス」はおしゃれであるけれど、持つ意味を感じなくなってきました。
無理に履いても、他の靴の使用頻度が減るだけです。
微妙に色が自分のワードローブに合っていないし、サイズもきつめ、ヒールも少々高めなので、思い切って手放すことにしました。
ちなみにメルカリで買い手がつきました!
靴を4足に減らしたときも不安でしたが、3足にしたときも「自分は大丈夫か?」と疑うほど心配でした。
けれど、手放して大正解!
さらに靴をまめに手入れするようになり、愛情が増しました。
私の靴の適量は3足だと考えるようになりました。
- スニーカー
- バレエシューズ
- 黒パンプス
モノを少なくすると、不思議とモノが多かったときより不要なモノがでてくるようです。
必要な靴が増えたけれど、増やさないように工夫
スニーカーがだいぶ傷んでいて、買い替えをずっと検討していました。
また仕事場の関係で、さっと履けるサンダルやサボのような靴が必要になりました。
用途が違うので、普通なら2足購入するところです。
ところが、あまりにも「靴3足生活」が気に入ってしまい、靴の数を増やしたくありません。
そこで、スニーカーのように履き心地がよく、サボのようにもなる「かかとが踏めるカジュアルシューズ」を購入しました。
- かかとが踏めるカジュアルシューズ
- バレエシューズ
- 黒パンプス
1イン1アウトで増減なし、靴の数は3足です。
スニーカーがやっぱり欲しい!靴4足に!?
かかとが踏めるカジュアルシューズのアイディアは良かったと思います。
ただ、最大の失敗___靴のサイズ選びを間違えました。
さっと履けるように大きめのLLを選びました。
履けない訳ではありませんがLで良かったようです。
サボとしては優秀ですが、スニーカーとしてはフィット感が悪く能力が劣ります。
最近続く自然災害を思い、何かあったときに全力で動けるスニーカーが欲しいと考えるようになりました。
善は急げ。
間を置かずに新しいスニーカーを迎え入れました。
- スニーカー
- かかとが踏めるカジュアルシューズ
- バレエシューズ
- 黒パンプス
久しぶりの4足です。
やっぱり3足が良い!まさかの黒パンプスを断捨離!
4足並んだ靴を見た第一印象は「多い」でした。
気分まで重くなりました。
私は4足の靴を管理できるのかしら…?
3足の快適さを体感してしまった今、なかなか増えることに抵抗を感じます。
昔、マキシマリスト時代は持てるだけ多く持ちたいくらいに思っていたのに!
そこで、最も重要だけれど最も使用頻度の少ない黒パンプスを断捨離することにしました。
黒パンプスは祖母の葬儀や法事のみので2~3回しか使用していません。
購入してちょうど2年。
表側は本革ですが、多分内側は合皮。
あまり履かないし、このままだと経年劣化がはじまるかもしれません。
綺麗で状態が良い今なら他の人に気持ちよく使ってもらえると思って、これもメルカリに出品しました。→即日売れました!
黒パンプスが必要なときは、またそのときに購入するつもりです。
普段から愛用しているバレエシューズが黒なので、代用できそうなシーンでは使うつもりです。
- スニーカー
- かかとが踏めるカジュアルシューズ
- 黒バレエシューズ
やっぱり3足は心地良いです。
そして、かつてないほど精鋭揃い。
日常の大半はどれを履いても問題なさそう。
今後の靴のプラン
今後のお買い物計画です。
まず、黒バレエシューズはさすがにそろそろ買い替えた方が良さそう。
見た目は多少スレがあるくらいですが、底が結構減っています。
雨の日に滑る心配があります。
狙っているのはショセのトラベルシューズ。
ワンストラップで、少しだけヒールがあるのが歩きやすそう。
パンプスを手放したけれど、この靴ならほとんど多くのシーンで代用できそう。
あと、少し先になるけれど、サボ代わりに履いているかかとが踏めるカジュアルシューズ。
とても可愛いけれど、いつの間にかほっこり系が似合わなくなっているような…?
そもそもサボタイプを選んだ理由は「サッと履けるため」。
私は靴下を自分で編んでいて、少し厚めなんです。
薄手の靴下なら、実はバレエシューズでも良さそうなんですよね~。
靴下は今後も手編みを続けたいので、なるべくソックヤーンなどの細い糸で編むようにして薄手化を目指します。
バレエシューズでも履けたら、変更しようかな。
- スニーカー
- バレエシューズ
- ヒール付きストラップシューズ黒
今考える理想のラインナップです。
やっぱり3足がちょうど良い。
私の適量は靴3足
必要なモノの数は人それぞれ違います。
私にとって靴の適量は3足でした。
管理が行き届き、日頃からよく履いて、良い頃合いで買い替えられるちょうどいい持ち数です。
もちろん、今後必要があれば長靴やブーツ、サンダルなど入手します。
靴の数が増えることもあるでしょう。
大切なのは、「自分の暮らしに合った主力の靴」が分かっていることです。
メインを知っていれば、気分に応じて「春のサンダル」など買い足しても散らかったことにはならないでしょう。
靴が整って、大きな自信が身に付きました。
人生の行きたい場所にたどりつけるような____まさに靴が連れていってくれるようです。
過不足ない靴の持ち数は、軽やかに生きていけるような気がします。