加速する断捨離熱!グレーのパーカーを手放しました

去年まで愛用していたグレーのパーカーを、これから活躍するシーズンを前に手放すことにしました。

実はパーカーはあまり好きではありません。
それでも「グレーのパーカー」はとても便利だったため、甘んじて受け入れてきました。

「グレーのパーカー」は白シャツ同様、定番アイテムですね。
白シャツはこの前、断捨離しました。

関連記事→【断捨離】定番白シャツ必要?一応持っているアイテムを手放してみる

白シャツはあまり着ることがなかったため簡単に手放せましたが、グレーパーカーは使っていたアイテムなので、手放したいと思いつつも勇気が出ないでいました。

私のグレーのパーカーのスペック

私の「グレーパーカー」です。

このパーカーを購入したのは2011年。
東日本大震災で日本中が大変なときでしたが、私自身は絶好調に近かったです。
第一期片づけ期を終わらせたときで、今まで続いていた洋服の無駄遣いが減り、自分の本当にやりたいことに集中できる環境が整っていました。
さぁやるぞ!と勢いづいていました。

…その後とんでもなく辛い思いをしましたが…。
首の皮一枚でつながったのは、事前に片づけをしておいたおかげかななんて思っています。

その頃は調子に乗っていたので、「みんなと同じおしゃれ」をすることに夢中でした。
ファッション雑誌のような夢のような暮らしをしようなんて考えていたのかもしれません。
このパーカーはマルイの通販で購入しました。
カタログを見て一目ぼれ。
使えるアイテムだと即断即決し、実際にとても活躍してくれました。
安価な商品でしたが、マルイで買ったことも気分を高揚させていました。

6年使っているので、手持ちアイテムの中では古参物です。
辛かったあのときも、あのときも一緒だったなんて思うと感慨深いです。
私は気に入らなくてすぐに手放すことが多々ありますが、気に入ればかなり長期に保有する両極端なところがあります。

気に入っているところ

このパーカーの生地はスウェットですが、薄手なので多分ミニ裏毛と呼ばれているモノです。
この薄さが私にはとても合っていて、気に入っていました。
スウェット特有の固さや重さがなく、しなやかで軽いのです。
フードの重さも気になりませんでした。
真夏に着るには少し暑いのですが、袖が9分袖なので軽やかさがあります。
エアコンの効いた部屋の体温調節にも丁度良かったです。

色はグレーでなんにでも合います。

そして数多あるパーカーから「これぞ」と気に入ったポイントが、フードやファスナーの見返し(裏)部分のフリルです。

このちょっとしたデザインが、シンプルなパーカーを華やかにみせてくれて、着こなしやすくしてくれました。
「他にはなかなかない」という自負もありました。

パーカーが合わない私

世間ではパーカーの使い勝手の良さをはやし立てていましたが、私はもともとあまり好きではありませんでした。

フードの重さがまず気に入らないのです。
ただでさえ重い服は好きではないのに、ただおしゃれというだけでフードを付けて服を重くするなんて信じられませんでした。

けれど世間の荒波にもまれたのか柔和な考えができるようになりました。
パーカーを持ってみたいと考えるようになりました。

パーカーを買ったのはこのグレーのパーカーが初めてではありません。
以前にも購入してみたのですが、合わずにすぐに手放しました。
フードが重いのです。
ごわごわと生地が固いのです。
そして案外着る期間が少なかったのです。
夏には暑いし、編み物をするので冬は手編みのセーターが着たい。
春と秋は一瞬で過ぎていきます。

パーカーはカジュアルで便利なアイテムですが、数は限定して持つのが良いと判断しました。
なんせ収納するときも他の服と違って、フード分が余計にかさばりますしね。

冬専用の暖かい仕様の裏起毛タイプや、ウールが入った素材も私には無用の長物です。
カジュアルに装いたければセーターを、作業がしたければジャージなどスポーツ用の服かエプロンなどで事足ります。

パーカーで失敗を重ねたため、カジュアルな服が欲しければ、フードのない服を選ぶようになりました。
コートなどでも、フード取り外し可能なものは、いつも取り外して着用していました。

フード付きの服を活用したのはまさにこの「グレーパーカー」だけでした。

ファッション難民!パーカーが似合わない

パーカーへの違和感は、フードの重さや居心地の悪さによるものだとずっと思っていました。

年を重ねるにつれ、どんどん違和感が大きくなり、パーカーが似合わなくなってきました。
最初、パーカーが似合わないとは気づきませんでした。
きちんとした服が好きでしたが、子どもっぽい、アクティブな服も好きでした。
フードの重さは嫌だけど、デザインは似合っていると思っていました。
みんな持っている定番アイテムだし、似合わないという考えすらなかったかもしれません。

これなら着られると思っていた「グレーのパーカー」でさえ、何かが違うように感じました。
鏡をみるたび、フードが気に障るようになりました。
重みを感じてはいませんでしたが、邪魔に思うようになりました。
フードがない方が良いように思えてきました。

人と話すとき、フード付きの服を着ている私自身に違和感を感じました。
このシーンに(TPO的に問題なくても)パーカーはないな、と思えてきました。

私はもう少し、シックな装いをしたいのだと気づきました。

物を減らし、シンプルに暮らすようになってきたため、合わないモノが分かるようになったんだと思います。

グレーのパーカーを手放せる?

生地がまぁまぁくたびれてきました。
基本、日中着るというより、外に出るときに羽織る程度だったため洗濯回数が少なく、6年と長持ちしたのだと思います。

グレーが最近なぜか嫌になってきました。
グレー=無難
その考えに嫌気がさしたのかもしれません。

パーカーのカジュアルさが露骨に似合わなくなってきました。

私にとって「グレーのパーカー」は賞味期限の切れた服でした。

それでもずっと着ていたものなので、手放せるか不安でした。
当初は、活用していた4月~6月あたりに、なくても過ごせるか確認してから決断するつもりでいました。

今日、今シーズン初めて袖を通してみました。
圧倒的に違和感を覚えました。
ファッションには色やテイスト、カタチによって与えるメッセージ性があります。
明確に、私が着る服でないと伝えていました。
フードの付いたカジュアルさ、着込んでよれた残念さ、色の無難な感じはまるで「仕方なく生きている」ようでした。
または「適当に扱われても良い」ようでした。
私が決別したい生き方を表現していました。

カジュアルでリラックスした感じが欲しければ、私にはカーディガンが相応しいと思いました。

今後私がおしゃれを目的に「パーカー」を着ることはないでしょう。
「パーカー」を着るときは必要なときのみ。
レインコートやアウトドアジャケット、スポーツ用のジャージのように。
普段の暮らしに「フード付き」「パーカー」を断捨離することに決めました。
ますます服の選択肢が狭まり、より自分らしく装えるようになりそうです。

パーカーの代替え案

シーズンオフの間に、余っていた生地でカーディガンを仕立てました。

昨年は春夏の羽織物はこの「グレーのパーカー」と「ニットのカーディガン」の2着だけでしたが、現在カーディガンだけで3枚あります。
これにパーカーも所有していたら…と考えるとちょっと多いです。
私のキャパシティでは、シーズン中の羽織物は2~3枚が適切なように思います。

2枚でも充分なのですが、夏は紫外線対策のため、日焼け止めを塗るよりは良いだろうと、少し多めに持つことを自分に許可しています。
3つもあれば自分的には、

  • きれいめ
  • 涼しさ重視
  • UVカット重視

と、用途を分けて持つのが理想です。

現在はきれいめ2枚、涼しさ1枚の構成です。
____少し前の私なら、ユニクロのUVカットパーカーを「必要」だからと手を出していたでしょうね。

服の持ち数はかなり少なくなってきましたが、その分「何を持つのか」が重要になってきました。
ワードローブ構成のバランス感覚をこれからは磨いていく必要がありそうです。

定番を、まず外す

「白シャツ」「デニム」「グレーのパーカー」と、今年に入って怒涛のように「定番アイテム」を断捨離してきました。

最近は「定番」こそ避ける、疑ってみることが正解では?と考えています。

みんなの定番=無難。
間違いのない服であり、間違いのない生き方へ誘います。
型どおりの生き方に満足できなければ、または外れてしまえば、わざわざ「無難」を選ぶ理由がありません。

定番を避けて避けて避けて、それでも着る服が見つからなくて、仕方なく袖を通して自分に合っていたら、そのときはじめて「自分の定番服」になれるくらいに考えています。
はじめから人の言うまま「定番服」を考えもなしに受け入れていては、効率が良いようにみえても、いつまで経っても自分の生き方ができないように思います。

定番品は、なんでもソツなく合わせてしまいます。
自分が受け入れたくない生き方も受け入れてしまうかもしれません。
定番品は誰にでも合うからこそ、合っていないことに気づかせない怖さがあります。

自分らしく生きたければ、まずは他人が推奨する定番品から取り除いていくのも知恵ではないでしょうか。

 

 

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