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ミニマリストのマジックソープ生活!純石けん固形より液体が扱いやすい!

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ミニマリスト生活にマジックソープ導入

宇津木式スキンケアを実践して、スキンケア用品はシンプルになりました。

宇津木式アイテムの必需品、純石けん。

『固形石けん』の肌負担の少なさは良く分かっていましたが、持ち運びのしやすい『液体石けん』を試してみることにしました。

選んだのはミニマリスト界隈でブーム!?を起こした『マジックソープ』。

今さら感がありますが、コレ良いですよ~!!
ミニマリスト宇津木式実践者がマジックソープを選んだ理由と、使い心地についてお伝えします。

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マジックソープ導入!

宇津木式スキンケアの主要アイテム、純石けん。

以前は固形タイプを選んでいましたが、使い勝手の良い『マジックソープ』を使いはじめました。

MEMO
宇津木式スキンケアとは、宇津木龍一医師が提唱する何もしないスキンケア法。肌断食とも言われています。化粧水やクリームを塗らない方が肌が綺麗になるんだとか。

固形石けんの難

宇津木式を始める前から、洗顔は固形石鹸がベストと経験上分かっていました。

洗顔フォームを使うよりずっと肌の状態が良かったからです。

シンプルスキンケアに傾倒していたこともあり、固形石鹸のシンプルな成分表示を見て、やっぱり不純物の入っていないシンプルなモノが一番良いんだと確信しました。

宇津木式スキンケア以前に使っていたのはコールドプロセス製法で作られた優しい洗い上がりの「マルセイユ石鹸」。

宇津木式を始めてからはしっかり汚れを落とせる「純石けん」を愛用していました。

使用感に特に不満はないのですが、「固形石けん」は持ち運びに難があることが気になっていました。
石けん置きを用意したり、水を切ったりと手間がかかります。

その点、洗顔フォームは見た目も持ち運びもすっきりしていて非常に良いですね。
…私は肌が荒れることも多かったけれど。

マジックソープに注目!

純石けんといえば「固形」とばかり意識が向いていましたが、「液体」にだって純石鹸相応のシンプルな石鹸があります。

純石けんとは脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムなどの石ケン素地が98以上であること。
液体石鹸は成分のほとんどが「水」なので、『純石けん』とは言えません。
とはいえ、合成の界面活性剤もなく、余計な添加物もなく、水以外ほぼ純石けん分のみで作られた液体石鹸は純石鹸の代用アイテムになり得ると考えました。

日焼け止めや化粧をする機会が少ないため、必然と石けんを使う機会が少なくなります。
石けん1個を使いきるのに半年以上かかります
問題ないと思うのですが、衛生面でやや気になります。

他の用途で使いやすい「液体石けん」と兼用できたら管理が楽になりそう。
旅行の持ち運びにも便利そう!

評判のマジックソープを試してみたくなりました。
オーガニックというところもポイント高い!!

マジックソープの香り

マジックソープの香りは豊富にあって、丁度セールになっていたユーカリを選びました。

ティーツリーのエッセンシャルオイルを過去に掃除や布ナプキン洗いに使っていたことがあり、似た香りだろうと思って。
結果、正解。
きりっと清涼感があって、好きな香りです。

今まで使っていた液体石けんは無添加・無香料のものばかりで、久しぶりの香りにテンションが上がりました。

宇津木式実践者なら、香りは刺激になるかも知れませんね。
無香料のマイルドが万人にオススメです。

マジックソープの使用感

早速、シャンプーと洗顔をしてみました。

湯シャン派なので、久しぶりのシャンプーです。
久しぶり過ぎて泡立てるのが難しかったけれど、香りに癒され楽しい時間を過ごせました。

気分が良かったので、たまにはシャンプーも良いなと思いました。

湯シャン生活のおかげか、一般的に言われている「マジックソープで髪を洗うとパサつく」ことはありませんでした。
というか、久しぶりにクエン酸リンスをしたこともあり、むしろサラサラになりました。

洗顔もしてみました。

ユーカリのおかげか、洗浄力が強いせいか少しピリッとしました。
肌に問題はありません。

下手な泡で軽く洗っただけですが、鼻の毛穴の汚れがごそっと取れました。
洗い上がりに突っ張る感じはありません。

石けん液の量など加減を調整する必要がありますが、きっと上手くなっていくことでしょう。

マジックソープの注意点

マジックソープはどうも原液は洗浄力が強すぎるらしく、薄めて使うのが正規の使い方らしいです。
毎日使うなら新たなボトルを用意して水で薄めますが、使用頻度が少ないので、その都度その場で薄く洗浄液を作ります。

以前、食器洗い用の「液体石けん」で顔を洗ったことがあります。
固形石けんより汚れ落ちが良くない印象がありました。

宇津木式スキンケア実践者がオススメする純石けんまとめ

シンプルな「液体石けん」は石けん成分に水が加わったもので「固形石けんを薄めたモノ」と言えます。
使い方にもよるのでしょうが、日焼け止めや化粧を落とすには弱いのかもしれません。

その点、マジックソープは原液の薄め方次第で、洗浄力を強くも弱くもできます
メイク落としとしても十分使えます。
自分にとってちょうど良い濃度で洗えるので、宇津木式の私にとって良い感じです♪

多用途に使えるマジックソープ

マジックソープは顔も体も髪も洗えるだけでなく、ハンドソープ、食器洗い、洗濯、掃除などに使えるようです。

旅行に行くときの洗剤はマジックソープ1本でOKですね。
液体タイプなので洗濯がしやすいのが嬉しい。
固形石鹸でも服を洗えますが、ちょっと手間がかかるので。
摩擦で服が傷みそうだし。

まだ使い始めたばかりなので、肌や髪の状態をよく確認して、
問題なければ「固形石けん+液体石けん」から「マジックソープ」1本化を進めていきます。

マジックソープの難点?も

使い始めたばかりで既にお気に入りですが、気になる点も述べていきます。

少量タイプが欲しい

一番小さいSサイズ236mlを選んだのですが、それでも持ち運びにはやや重いかな。
固形石けんの方が軽いです。

あんまり使わないし、飛行機とかで機内持ち込みできる100mlサイズがあれば良いのにな。

お試しとしてマジックソープミニセット59ml×4本が販売されています。

少量で試したい人や色んな香りを試したい人には良いですね。
香りによって肌に合う合わないがありますからね。

私は旅行の時はミニサイズの空ボトルに入れて対応する予定です。

液体石けんは割高

固形石鹸に比べて、液体石けんは割高です。

手洗いの洗濯(冬のニットなど)に使っている液体石けんは、すぐになくなります。

マジックソープは洗剤が濃いので、通常の液体石けんよりは長持ちしそうですが、果たしてどのくらい使えるのやら。

固形石鹸だと数百円で半年以上は持ちます。
マジックソープの236mlサイズは定価で1,320円(2021年現在)するので、他の用途で使うことを考慮しても半年は持ってほしいです。

コストパフォーマンスについて、これから吟味していきます。

やっぱりミニマリストにオススメのマジックソープ!

「マジックソープ1本で全身洗える」と、過去にブームが起こりました。

良いモノは時間が流れても、やっぱり良いですね。

キャップがきちんと閉まるし、持ち運びしやすくて、液体石けんは管理が楽です。
衛生面でも気になりません。

久しぶりに香り付きも楽しめました。

純粋な宇津木式スキンケアから少し離れてきたかもですが、今の自分にピッタリなアイテムです。

暮らしを楽にするアイテム、マジックソープは十分ミニマルなアイテムと言えますね!

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