宇津木式スキンケアを実践

私は現在、宇津木式スキンケアをしています。

前回、宇津木式スキンケアに出会うまでをまとめました。

それまでは手作り化粧水と植物オイルを使ったシンプルスキンケアを実践していましたが、
フランス旅行で肌がひどく乾燥するという挫折を味わい、
スキンケア法を変える必要を感じました。

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シンプルスキンケアの低迷

宇津木式スキンケアに出会う直前、実は化粧水を使っていませんでした。
最も手入れを必要とする冬だったというのに。

手作りなので用意に手間がかかります。

フランスから帰り、自分のスキンケア法に疑問を感じていました。
これでいいんだと確信していたときは続けられたことも、
モチベーションが下がればやる気が起こりません。

忙しいを言い訳に、化粧水作りを後回しにしていました。

石けんで顔を洗い、いつものオイルを塗るだけのケア。

肌にトラブルがでれば、すぐに作るつもりでした。

「化粧水をつけなくて大丈夫なのかしら?」と思いつつ…気づけば春になりました。

宇津木式スキンケアに出会う

さすがに「そろそろ化粧水を作らないとな」と思いました。

肌が必要としていたというより、
化粧水を作らない、つけないという怠惰さが嫌でした。

宇津木式に出会ったのはそんな頃です。

書店で宇津木式を提唱する宇津木龍一さんの新刊本
『宇津木式スキンケア事典 』を見たのです。


宇津木式スキンケアというのは、簡単に言うと何もしないスキンケア法です。

  • ぬるま湯のみで洗顔
  • 洗顔後何もつけない
  • よほど乾燥が気になるときはワセリンをごく少量つける
  • 日常生活で日焼け止めは塗らず、帽子や日傘、長袖などで紫外線対策をする
  • ファンデーションは使わない。どうしても必要なときはパウダーファンデーションを使う
  • 部分メイクは可
  • ファンデーションやメイクは純石けんで落とす。クレンジング不要

概要はこのような感じです。
興味を持たれた方はぜひ本を読んで頂きたいです。
衝撃を受けるかもしれませんよ。


私はシンプルを目指していましたが、ここまで何もしないスキンケア法(もはや方法なのでしょうか?)を求めていたわけではありません。

読んだ後、かなり抵抗を感じました。

しかし、化粧水を無くしても特に肌に問題はありませんでした。
せいぜいオイルの伸びが悪くなった程度です。

基礎化粧品の存在を否定している宇津木式スキンケアですが、
私は身をもってその正当性を証明していたのです。

精神的には受け入れ難かったのですが、とりあえずやってみることにしました。

宇津木式スキンケアに挑戦

純石けんの代わりにいつも使っていたマルセイユ石けんを、
ワセリンの代わりに手元にあったホホバオイルを使うことにしました。

宇津木式では、日焼け止めを使わず日傘や帽子、長袖などで紫外線対策をします。
どうしても必要な時はワセリンベースの日焼け止めを使いますが、
手持ちの日焼け止めで代用しました。

宇津木式と騙っていますが、かなり自分流にアレンジしています。

洗顔後、何もつけないので最初は肌に乾燥を覚えるそうです。
私は一週間続きました。
我慢出来ないほどではなかったので、オイルは使いませんでした。

その後、肌に白っぽいものがつくことが続きました。
粉がふくというよりやや大ぶりな感じです。
多分、上手く角質が剥がれ落ちなかったのでしょう。
この時期が一番恥ずかしかったです。一か月以上続きました。

痛いとか、痒いとかいう症状はなかったので、
宇津木式スキンケアは順調だったのかもしれません。

ですが、精神的にはきつかったです。

怠惰じゃないか?ただ汚いだけじゃないか?

目に見えてくる成果はありませんでした。むしろ劣化しました。
いずれよくなる(かもしれない?)と信じて、辛抱する日々を過ごしました。

宇津木式スキンケアで変化が…?

3~4か月たった頃でしょうか。
ふと顔を見てみると、なんとなく鼻の毛穴が整ってきたことに気付きました。

ちょっと…いえ、かなり嬉しかったです!

主な私の肌の悩みは、にきびができやすいことと鼻の毛穴が開いていることです。
乾燥しますがオイリー肌なのでしょう。

シンプルスキンケアをはじめて肌の調子は良くなりましたが、
たまににきびができたり、鼻の毛穴は依然開いたままでした。

それが宇津木式をはじめて短期間のうちに良い変化を感じ取れるほどになったのです。
そういえば、にきびもしばらくできていないような…。

ようやく宇津木式に光明がさしてきました。

宇津木式スキンケア1年を過ぎる

冬は乾燥で大変なことになるんじゃないか?と思いましたが、
ホホバオイルをあまり使うことなく過ごせました。

変化もありました。

私は色白な方なのですが、体は白いのですが顔は日中赤黒くなります。
夜、洗顔すると体と同じように白く戻ります。
気にしていましたが、日中は日焼け止めを塗ったりメイクしたりしているので仕方ないと思っていました。
多分、軽い油やけを起こしていたのかな?なんて考えています。

それが、です。

いつしか肌の色の差がなくなっていたのです。

肌に良いことをしている!と確信しました。

宇津木式をはじめて1年が過ぎた頃、
ホホバオイルを手放しました。
ホホバオイルの使用期限は開封後1年と自分で決めていましたから。
夏が過ぎ秋になってようやくワセリンを手に入れました。
そのくらい保湿することがないのです。

ワセリンはサンホワイトを選びました。
最も純度の高い精製されたワセリンだそうです。

実を言うと若干ワセリンに抵抗があります。
安全と言われてますが、石油が原料で少しこわいイメージがあります。
できたらホホバオイルやシアバターを使いたいのですが、
そもそもワセリンをよく知りません。
一度試してみることにしました。

石けんも手持ちを切らした時に、純石鹸に替えました。

日焼け止めはワセリンベースの日焼け止めの入手が難しいため、いつもの日焼け止めを使っています。
私は結構紫外線対策をしっかりする方で、むしろ紫外線恐怖症なところがありました。
日焼け止めを塗りたくることを徐々に緩め、
夕方や短時間の外出であれば、日傘や帽子、長袖などで対応するようになりました。
気になれば、パウダーを叩くこともあります。

宇津木式スキンケア2年経過後

2年経過し、劇的に肌が美しくなった!わけではありませんが、
何もしていないのに普通な感じです。

昔は頻繁ににきびができていましたが、今は滅多とできません。
仮にできても非常に治りが早く1~2日でおさまります。
以前は専用のクリーム(とっても高価)を使い、治すのに1週間以上かかっていたのに、です。

ニキビ跡がよくシミになっていました。
それが嫌で神経質に紫外線対策をしていたくらいです。
宇津木式にしてから、日焼け止めを塗らないこともあるというのに目立ったシミはできていません。

肌を良くしようといろいろ手をかけても荒れていたというのに、
トラブルのない普通の肌を何もしないことで手に入れたとは皮肉な話です。

あともう少し毛穴の開きを小さくしたい、
日中のテカリを抑えたいなど希望はありますが、
宇津木式を続けていけば徐々に良くなっていくのでしょうか。

ぬるま湯洗顔のやり方など見直す必要があるかもしれません。

まだ途上ですが、より強い肌になれたと思ってます。

次回に続きます↓

宇津木式の出会い③→宇津木式スキンケアの利点

宇津木式に関する他の記事はこちらです↓

参考文献↓

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