寿命を迎えていた春夏用パンツボトムをようやく処分!傷み具合は!?

履きこんだ手作りテーパードパンツ

傷みが気になっていた春夏用パンツボトム。

先日、次のシーズンに履くリネンパンツを仕立てたこともあり、処分することにしました。

愛用していたパンツボトムを考察していきます。

私の定番テーパードパンツ

洋裁が趣味な私は、このテーパードパンツも手作りしました。

型紙:fab-fabricさんの無料型紙のテーパードパンツ9号を元にアレンジ
生地:2WAYコットンストレッチ ネイビー

(※型紙のアレンジは、股上を+2cm・ウエストを-4cm・股下を+4cm)

パンツボトムは流行の影響を受けやすいアイテムですが、このテーパードパンツはまだまだイケる感じです。
私の体型にも合っていてお気に入りの型紙です。

このパターンはストレッチなしでも仕立てられるのですが、一度ストレッチの入っていないチノクロスで仕上げたときは、生地の硬さと裾の細さで(パターン変更してる)着脱が少々しにくかったです。

普段は気にならないのですが、体調不良の時はそんなささいなストレスも気になってきます。

関連記事→少ない服で暮らす上で心がけていること。リラックスウェアは持つ

 

服の数が少ないので、すべての服はベストであって欲しい。
テーパードパンツは柔らかい生地かストレッチ入りと決めました。

ノムラテーラーで購入した2WAYコットンストレッチ生地は柔らかくて着心地が良かったです。
カジュアルにも綺麗にも履けるので、服を少なく持ちたい私にとても便利なアイテムでした。

難点を上げるとすれば、この生地の織り方の特性だと思うのですが、退色しやすいことです。
当たりも出やすいです。

関連記事→少数精鋭なパンツボトムに問題が!服飾計画を少しだけ変更

 

濃色だし、白く色が抜けていく感じが早かったです。
ミニマリストな私がヘビロテして着過ぎたせいもあるかもしれませんが…。

手持ちボトムの中でも、「きれいめ」担当をさせようと考えていましたが、「きれい」が維持できたのは数カ月ほどでした…。

私のきれいめパンツは今のところ

  • テーパードパンツ
  • 柔らかい生地
  • 濃色

と決めています。
濃色は寿命が短いことを肝に銘じました。

春夏パンツを秋冬に履くことは可能か?

秋にはもうだいぶくたびれていました。
その時点で処分しても良かったのですが、なんせ少なく持ちたい私。

春夏用のパンツで秋冬どこまで履けるか確認したくなりました。

服はもともと少数精鋭。
「無理だ」と思えば、すぐに買い足せば良い。

実はつい先日も履いていました!!

寒いかどうか聞かれたら、寒いです!
特に今年は10年ぶりくらいの大寒波です。

ただ長時間外に出る機会がなく、コートがロング丈なこともあり、なんとか過ごせていられます。

この経験から学んだことがあります。

  1. 春夏のパンツボトムを真冬に履くことは可能。
  2. 濃色だがやはり見た目は寒そう。
  3. 春夏のパンツボトムがワンシーズンで傷むなら、秋冬のパンツボトムを別途用意しても良さそう。

通年履くパンツボトムを求めるなら、もっと通年向きの素材をさがすか、春夏・秋冬と分けて持つのが良さそうに思いました。

春夏パンツはワンシーズン使い切り、秋冬パンツボトムは2~3シーズンほど長持ちするでしょう。

また追い追い服飾計画を立てていこうと思います。

どのくらい履きこんだのか

さて、当ブログの名物コーナー『どこまで着込んだのか』チェックをしていきます。

パンツボトムを履きこんで退色した様子

わかりやすい傷みはやはり退色です。
特に膝のあたりが顕著です。

水通しをしただけの同じ生地の端切れが残っていたので、並べてみました。

新しい生地と履きこんだパンツボトムの比較

全体的に色が薄くなっていることは気づいていました。
結構色落ちしていましたね。

履きこんだテーパードパンツバックスタイル

お尻の当たりは生地が薄くなっているように感じます。
座り仕事が多いので、アタリ、テカリも気になります。

ちなみにこの「テーパードパンツ」の型紙では、後ろポケットはパッチポケット仕様ですが、アレンジで玉縁ポケットに変更しています。

あとお恥ずかしいのですが、股の部分の縫い目がほつれてしまいました。

股がほつれたパンツボトム

股の部分はチカラがかかるので、丁寧な仕様書ではよく補強が施されています。
こんなに履きこむとやはり補強は必要なんだと実感しました。

簡単な補強は2~3回ミシンを余分にかけることでしょうか。
既製品はわりと補強されていることが多いように感じます。

着用コスト計算

テーパードパンツの1日当たりの着用コストをみていきます。

型紙は無料なので0円です。

生地は10cm248円で150cm購入しました。
ポケットの裏地にコットンブロード50m210円で購入。

生地代3720円+210円=3930円

他に生地購入の送料や副資材を含めて

制作コストは約4500円とします。

着用回数は2016年秋に10回程。
2017年の春~つい先日まで、だいたい2~3日に1回履いていました。

多分、推定150回ほど着用しました。

4500÷150=30

一日当たり約30円。

生地がボロボロになるまで履きこむと、私の場合はだいたい着用コストは1日30円ほどになるようですね。

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お金がかからないのは良いのですが、ここまでボロボロになるまで着込む理由もないので、もう少し着用コストに余裕を持とうと考えています。

とはいえ、なかなか贅沢な生地を使って1日30円なので、セール品に目が奪われたときも、「果たして何回着るだろうか…?」と考えると冷静になれる気がします。
1000円のTシャツでも33回着ないと「安い」とは言えず、元はとれません。

意外と高い生地を選んでた!!

今回「きれいめ」にも使いたかったので、やや高めの生地を購入しました。
この生地は結構上質で、子どものスーツを仕立てても良さそうに思いました。

普段用ならチノストレッチがお値段も安く、丈夫で扱いやすいですよ。

 


20チノストレッチ【無地】

書籍にも掲載されていた生地です↓


【カット50cm単位】チノストレッチ

来シーズンの予定

先日仕立てたばかりの黒のリネンパンツがあります。

関連記事→【洋裁】夏のリネンパンツとリネンジャケットを作りました

あと、処分する予定で、まだ処分していないどころか現在履いているチノパンツがあります。

チノパンツは去年と今年の冬と、だいたい2~3日に1回ペースで着ているのにまだくたびれた印象がありません。
処分したい服ほど、なかなか傷まないものですね。

いつ処分しても良いのですが、手放せば新たに入手する必要があるため、まだ所有し続けています。
自分流「買わない暮らし」もまだまだ緩く実践中です。

生地が厚いとやはり丈夫なようですね。
私はチノパンやデニムは固さ・重さが肌に負けてしまうので敬遠しますが、長持ちさせたい人にとってはベストなアイテムだと思います。

チノパンツは真夏は厚いのですが、このテーパードパンツ同様に履ける季節まで履いてみようと思います。
チノパンツなら「きれいめ」ポジションにもギリギリ食い込めます。

次回の生地選び

次のきれいめパンツの生地候補はもう考えてあります。

ひとつは生地のオガワさんのコットンストレッチ。
前から気になっていた生地のオガワさん。
丁寧に生地作りに取り組まれている姿勢に好感が持てます。

コットンストレッチは手持ちのテーパードパンツ同様、きれいめにもカジュアルにも使えそうです。
色は黒。
ただ、エクリュも気になりますね~。


コットン【959200】【無地】【送料無料】【綿生地】カラー全13色【50cm単位 切り売り】【コットンストレッチ】959200☆ジャケットやスカート、パンツに最適☆カバンや帽子など小物にも

 

もうひとつは生地の森から。
言わずと知れた、大・大・大好きなお店♪
このお店で購入した生地でリネンシーツやタオルを作りました。

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生地の森のリネンチノクロスが気になります。

チノクロスは合わないのですが、リネンならくったりとして柔らかく着られるんじゃないかなと期待しています。
こちらはすでにサンプル購入済み。
リネンの艶が感じられて、私の日常の「きれいめ」では十分使えます。


【ママ割】 生地の森 リネン チノ 1/25番手50cm単位

 

どちらにするか、迷いますね。
楽しい迷いでもあります♪

切羽詰まってないので余裕を持って考えられます。

服を減らして減らして、断捨離して、ようやく「今」着たい服に集中できるようになれました。

とても嬉しいことです。