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合わない靴はどうする?捨てる・売る・サイズ調整…オススメはどれ?

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合わない靴をどうするか

靴の買い物って難しいですよね。

試着して問題ないから買ったけれど、外で履いたら足が痛くなったことはありませんか?もう返品なんてできないし、無理して履き続けては足を悪くしてしまいそう…!

そんな時は、メルカリやリサイクルショップで売ってしまいましょう!

持っていても仕方がないし、捨てるのはもったいないですからね。

今回は、メルカリの体験談ほか、私が合わない靴をどのように対処しているのかについてお伝えします。

合わない靴はどうする?

足に合わなかった靴の対処は悩みますね。

  • 寝かせる
  • 譲る
  • 売る
  • 調整する
  • 捨てる

だいたい、このような行動をとっていると思います。

寝かせるのはやめよう

寝かせるのは良くないですね。

大半の方は「足に合わなかった→買い物失敗のショック」で寝かせるのではないでしょうか?

私もそうでした。履いたら痛いから履かないのはわかっているのに、なかなか捨てられませんでした。

下駄箱は収納スペースが小さいので、無駄なものは置けません。数年寝かしてから、ようやく決断できて手放していました。

「寝かせる」のは決断の先送りです。

買ってすぐは、受け入れられないのはわかります。

できるだけ早く、なんらかの手を打つのが賢明です。

譲る

合わない靴は誰かに譲れたら一番楽ですね。

ただ、足のサイズはとてもデリケート。なかなか身近で、サイズの合う人を見つけるのは難しいですね。

私は未だかつて一度も靴を譲れた経験がありません。

「譲る」は最も心理的負担がなく、手間のかからない手放し方だけれど、機会がないのが残念です。

メルカリで売る

手間を惜しまないなら、メルカリで売るのが一番です。

自分には合わなかったけれど、ぴったり合う人もいるはずです。誰かが使ってくれるって嬉しいですよね!

ただし!

中古靴は売れにくいです。

値崩れもするし、送料もかかるから、利益は出にくいですね。

それでも捨てるよりはずっと気分がいいので、合わない靴は売るのが一番オススメです。

オニツカタイガーアリーのイブニングサンド

前回の記事で足に合わなかったスニーカーもメルカリで売りました。

オニツカタイガーのアリーです。

10回~くらい履いて、合わないと判断して手放すことに。状態のいい靴でないと売れにくいので、早めに決断しました。

ちなみに購入当時の定価は14,040円(税込み)。

アマゾンの奇跡的なセールで6,888円で購入(←アマゾンってたまにすごいセールがある!もちろんアマゾン発送の正規品)



メルカリでなかなか売れず、1ヶ月ねばって4,000円で売れました。送料、手数料を除くと

利益は3,000円です!

利益3,000円−買値6,888円=△3,888円

損失は仕方がないにしても、値崩れすごいですよね。メーカー品なのに!アマゾンのセールで購入できて良かった!!

売ると損失が確定するので躊躇するかもしれませんね。

けれど、寝かせていたって何も生み出しません。価値は日に日に衰えます。

足に合わなかった靴は、早々に売ってしまうのが一番合理的ですよ!

メルカリが手間なら、もちろんリサイクルショップでもOKです。安いけど。

調整して履くのは失敗が多い

合わない靴を調整して履く方法もありますが、おススメできません。

私の経験から、調整グッズを買っても改善しにくいからです。

調整グッズを買って改善するためには、自分の足と手持ちの靴の特徴がわかっている必要があります。よくわかっている人は、そもそも靴の買い物の失敗が少ないのではないでしょうか。

案外、自分の足のことはわかっていないものです。

私は自分が幅広・甲高だと思っていましたが、そうではないことに最近気づきました。

靴の調整グッズを何度と買ったことがありますが、全て使いこなせませんでした。結局、靴は手放すし、調整グッズを買った分お金も無駄になりました。

もし調整して履きたいなら、プロに委ねるのが良いですね。その場合も、あまりにも足に合わない靴は調整しても難しいでしょう。靴選びの段階から、プロに見てもらってこそ、調整が活きると思います。

靴は経年劣化するから早めに決断を

合わない靴の対処は早めに決断しましょう。

靴は思っている以上に劣化が早いものです。

経年劣化でソールが剥がれたり、崩れたりしてしてしまいます。

歩いているときに靴が崩壊すれば、かなり危険です。

経年劣化の怖いところは、靴の見た目で判断できないところです。新品で綺麗な状態でも、経年劣化を起こします。

古い靴を残しておくと、事故の元です。合わない靴は早々に手放して予防しておきましょう。

【番外編】未使用品なら返品を活用しよう!

試着程度であれば返品を受け付けてくれるお店があります。

返品は心苦しいのでなるべく避けたいけれど、お店側が用意してくれたサービスです。どうしても合わないときは活用させてもらいましょう。

私も昨年、合わなかった靴を返品しました。

室内を歩いてみたけど、痛くなる予感でいっぱいだったので…。

私が利用したお店では、客側が送料を負担する形で返品を受け付けてもらえました。

往復送料代1,330円。

仕方ない出費ですね。

送料負担なしで返品・交換を受け付けてくれるお店もあるので、サイズ選びに迷ったときはそちらを選ぶと安心ですね。

送料負担は微妙に痛い出費なので、今度からは無料で返品・交換を受け付けてもらえるショップを選ぼうと思います。

合わない靴は早めに対処しよう

合わない靴の対処方法についてお伝えしました。

合わない靴はなるべく早く、状態の良いうちに売ってしまうのが一番です。

少しでも高く売れるから、買い物失敗のロスを少しでも取り戻せます。買ってくれた人も気持ちよく使えますからね。

寝かせておく気持ちもよくわかりますけど、ほどほどに!

靴は経年劣化します。危ないので早めに手放す決断をしましょう。

古くなってしまった靴は、売らないで捨ててください。トラブルの元になってしまいますよ。

合わない靴は、健康を損ねてしまいかねません。

自分の中で結論はすでに出ているはず。

早め早めに対応して、自分にぴたりとあった靴を見つけましょう☆