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防寒対策にオススメ!小さくて便利!暖かいおうちこもの

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暖房費節約のため、家では暖かい装いをしています。

防寒対策に小さなおうち小物は、素晴らしい効果を発揮してくれますよ。

冬の暖かい部屋着についてまとめた前回の記事はこちらです↓
暖房費節約!部屋着を持たないミニマリストな暮らしだけれど冬は特別

暖かいおうちこものたち

私の相棒ともいえる、暖かい冬の小物たちをご紹介します。

  • 腹巻(厚手)
  • アームウォーマー
  • ルームソックス

部屋着同様、手作り品です。

愛用の腹巻

腹巻は薄手2枚と、厚手1枚を持っています。

腹巻(薄手)

薄手の腹巻は1年を通して使え、主に生理中時に着用しています。
薄くてほどよくフィットしてくれるので、外出時でも、防寒に心もとないときはこっそり身につけています。
気候がよくわからない旅先も、荷物に忍ばせていると安心です。

シルク混であたたかいです。

薄手の腹巻は既製品で、私はいつもオルビスで購入しています。
他メーカーでいろいろ試しましたが、
入手しやすさ、品質の良さと長持ちするところ、フィット感から、
今のところオルビス製品がベストです。

特にこの薄手腹巻に至ってはフィット感がとても大事です。
緩すぎるとトップスに響くし、きつすぎると苦しくて不思議と全く暖かみを感じなくなるのです。
オルビスは化粧品の会社ですが、ボディウェアやサプリメントばかり購入していますね。
化粧品も利用したことがありますよ。

腹巻(厚手)

厚手の腹巻は冬のみ使用しています。

昔は誰に見られるわけでもないと、日中家にいるときも身につけていました。
現在は、前回お伝えした重ね着スカートが代わりに暖めてくれています。
厚手腹巻は、今は就寝時のみの使用になっています。
実は手放せないかな?と検討中です。

ただ私は寝るときに毛布を利用していません。
暖かい冬仕様のカバーやシーツをかけた布団だけで寝ています。
…そのため、今ほど真冬になると少し寒いんです。

以前は厚手腹巻だけでなく、重ね履きパンツや薄手腹巻、レッグウォーマーや厚手ソックスまで身につけて寝ていたこともあります。
今はショーツ(ふんどしパンツ)+パジャマ(ガーゼやリネン)+厚手腹巻だけなので、だいぶ物持ちは減っています。

就寝時の使用は薄手腹巻で代用可能か?試してみようと思います。
重ね着スカートを履いて寝るのはさすがに暑い気がします。

この前体調を崩したばかりなので、手放すかどうかはゆっくりと考えてみます。

アームウォーマー

厚手の腹巻きとお揃いのアームウォーマーです。

デスクワークは足元や腰回りが冷えますが、手元も冷えます。
かじかんだ手では効率が悪くなってしまうため、昔から愛用しています。
読書や編み物のときも重宝します。

「おうちこもの」ですが、寒いかな?と思うときは、そのまま身につけて外出したりします。

よく言われているように、『首』とつく場所を暖めると、とても効果的な防寒対策になりますね。

素材について

先代のアームウォーマーは、厚手腹巻もそうですが、純毛の中細毛糸2本取りで編みました。
とても暖かく快適だったのですが、冷え取り対策に「暖め過ぎない生活」を取り入れたため、
よりライトな素材を求めました。

選んだのはシルク混のモヘアウールです。
シルクハセガワのウタゲという中細タイプの毛糸を購入しました。

先代で使った中細の毛糸より太めの中細だったため、1本取りで編みました。
より薄く仕上がり、暖かすぎないけれどしっかりと暖める、狙った通りに仕上がりました。

やや厚めの純毛素材だと、春や秋の冷え込んだ日に使うには季節感がそぐわない気がしましたが、モヘアとシルクの軽い感じは通年利用できます。

 

編み図はなく、腹巻もアームウォーマーも完全オリジナルです。
といっても、自分の体に合うサイズにぐるぐると輪で2目ゴム編みをしただけですけれどね。

参考までに、使った編み針はaddiの2,75mm針です(私は緩く編みがちなので、いつも細めの編み針を使っています)。
腹巻は作り目216目で編み始め、70cm丈を目指しました。
アームウォーマーは60目で編み、24cm丈を目指しました。
丈はいずれも長めにし、折り返す仕様にしています。
伸びますのでサイズの融通は利きますが、大人女性のM~Lサイズで緩めのフィット感という仕上がりです。

150gのコーンで購入しましたが、糸長があったこともあり、使い切ることなく2種類完成できました。

以前の中細毛糸2本取りで編んだ腹巻は同じようなサイズで50g玉4~5玉は使ったと記憶しています。

実際の数字からも、より薄く、より軽くなったことが分かります。

アームウォーマーだけどレッグウォーマー?

このアームウォーマーですが、レッグウォーマーにもなります。

よく伸びる編み方をしてあること、長めにつくったことから2wayで利用できるのです。

足が冷えて眠れないということは、めっきり減りましたが、
たまに真冬の就寝時にレッグウォーマーとして使うことがあります。

ルームソックス

体を甘やかさないため、重ね履きソックスをなるべく履かないようにしていますが、全く暮らしから無くすことはできないでしょう。

猪谷靴下

私が思う最高の防寒ソックスが猪谷靴下です。

猪谷ソックスとは、猪谷六合雄さんという方が考案された手編みの靴下です。
猪谷さんは日本のスキー界の草分的存在で、当時自分に合うスキー用の靴下が売られていなかったため、「ならば自分で作ろう」と、試行錯誤を重ねて完成させました。
ルーツがスキー用なので暖かく、傷みにくくて、丈夫な靴下です。
今でもたまに、本に編み方が掲載されたりします。

猪谷靴下は、私の理想の防寒靴下の完成形です。

本当に本当に寒い時に、「これがあれば大丈夫」と信頼のおける、まさしく相棒です。

履きこんで補修だらけになっていますが、まだまだ頑張ってもらいます。

猪谷靴下には熱い思い入れがあります。
猪谷ソックスやルームソックス遍歴に関してまとめた記事はこちらです↓
猪谷靴下】手編みの靴下の暖かさ!スローライフにオススメ防寒靴下

バレーシューズ風ルームシューズ

バレーシューズ風ルームソックスは、防寒よりもおしゃれを意識した立ち位置にあります。

お客様を迎えるとき、いつもスリッパを履けるとは限りません。
特に小さな子どもと遊ぶ時は床についているため、スリッパは邪魔になるし、いつのまにか脱げてしまいます。
足をきちんと包み込むルームシューズの方が安心です。

よそのお宅に伺う時も重宝します。
暖房の加減は家々で違いますし、冷えで体調不良など起こさないよう、あらかじめ備えて持って行くようにしています。
極暖の猪谷ソックスよりずっと小さくて薄いため、持ち運びに適しています。

ファッションを選ばないデザインも気に入っています。
こちらの編み図は、Ravelryという世界中のニッターが利用するSNSサイトで無料公開されていた編み図をアレンジしました。

元ネタはバレーシューズが履ける靴下でしたが、より太い糸を使い、より深い履き込みにしたため、ホームソックスに適した仕上がりになりました。
脱げないし、暖かいし、タイツと合わせるととても可愛いですよ。

おうちこもの、これからの展望

どれもすぐに傷むことはありませんが、次の作品について考えていこうと思います。

 

まず、厚手腹巻は手放せないか検討します。
続けて使うことになった場合、今回と同様にアームウォーマーとお揃いが良いでしょう。
見た目にもそろっていると気持ちが良いですし、糸の入手も楽です。

アームウォーマーや腹巻(ボディウォーマー)は、いろいろなデザインの編み図があります。
アラン模様やフリルがついていたり…。
可愛さを重視するならば、デザインに凝るのも素敵ですが、やはり実用的なのはシンプルなゴム編みです。
次回もゴム編みで同じようなサイズで作るつもりです。

素材ですが、今のウタゲも十分気にいっていますが、より細い糸で編んでみたいです。
そこまで気になりませんが、柔らかい毛糸なのでやや毛玉が出来やすい気もします。
ヘビーローテーションしている影響もあるでしょう。

日本の毛糸は細い糸が少なく、すぐに完成する太めの糸が主流です。
細い糸が豊富にある海外製の毛糸を購入するのも良いかなと思っています。

 

ソックスはどちらも余り毛糸でつくったものです。

猪谷ソックスは見たとおり、ごった煮状態です。
とても暖かい分、大量の毛糸を使うため、靴下にしては結構お金がかかります。
気に入るか分からないものに、あまりお金はかけたくありません。
家にあった半端な毛糸を寄せ集めて作りました。
重宝することが分かったので、次回はデザインにもう少し凝ろうと思います。

バレーシューズ風はデザイン性を保って作ることができました。
配色の黒い部分はポイントになっていますが、単純に糸が足りなかったための策です。
おうちソックスですが、よそゆき用でもあるため、傷んでも猪谷ソックスのように目立つ補修はできません。
同じ毛糸を使って補修すると目立ちにくいのですが、その持ち合わせもないため、使いきりの靴下になります。
次回作るときは、補修用の毛糸量も確保して用意したいです。

 

いまある「おうちこもの」はまだまだ長くつかえる「おうちのこ」です。
暮らしに寄り添い、暖められながら、大切に使おうと思います。