ハンドメイドしよう♪楽天市場お買い物マラソンおすすめ10選

ミニマリストが用意した春夏服12点!なんだか多い気がする…!

服はほとんど自分で作っています。

今年の春夏に向け7点制作し、昨年からの持ち越しが5点、合計12点で今シーズン着回します。

用意したばかりでなんですが、ちょっと多い気がします…。

昨年の服を処分するなどして、すっきりと片づいたワードローブを目指します。

作り過ぎたかもしれない春夏服

今シーズンに向けて作ったのは以下の7点。

  1. 白リネンノーカラーブラウス
  2. 白リネンフレンチスリーブブラウス
  3. ベージュリネンノーカラーブラウス
  4. 黒リネンブラウザー
  5. 黒リネンパンツ
  6. ブルーコットンストレッチテーパードパンツ
  7. ベージュコットンツイルフレアスカート

『2.白リネンフレンチスリーブ』は作る予定はありませんでしたが、端切れが余ったので仕立てました。

昨シーズンからの持ち越しアイテムは以下の5点。

  1. 紺リネンカーディガン
  2. シルクリネンのカーディガン
  3. シャツワンピース
  4. ノースリーブワンピース
  5. リバティブラウス(通年用)

まとめると

  • トップス…5点
  • 羽織物(カーディガン)…2点
  • ボトムス…3点
  • ワンピース…2点

合計12アイテム。

以前の衣装持ちだったときから思えば、だいぶ少ない数です。

けれど多い気がする。

私は、よりミニマルなワードローブを求めているようです。

多く感じる理由を考えてみる

シーズン10着が今のところ定番

今のところ、概ねシーズン10着で過ごすことが私の定番になっています。

関連記事↓

12着だと2着オーバーです。

1点は作る予定でなかった「フレンチスリーブブラウス」。
1点は夏に着る必要のない通年着られる「リバティプリントブラウス」。

あえて着ないで、控えておくのも一考かもしれません。

着ていない服もある

12点と数は少ないのですが、その中でも着る服、着ない服があります。

パンツボトム2点はヘビロテ中ですが、その分スカート・ワンピースの出番があまりありません。

ワンピースは真夏用といった素材で、今の季節には少し着にくいデザインです。
素材選びの点から、見直す必要があります。

1点は残してあるものの、昨年かなり着込んだので、スカート部分が少し薄くなっています。
手放してしまってもいいかもしれません。

着ていない服を持っているから、多く感じられるのかもしれません。

衣類がかさばっている

収納ケースの見直しをして、服の入れ方を変えました。

私の手持ち服は、1段分の衣類ケースとクローゼットのパイプハンガーに掛かっているモノがすべてです。
※下着は別途引き出し1段用意しています。

パイプハンガーはあまり利用しておらず(ハンガーが足りていない)、
季節外のコート1点、ワンピース1点、喪服と母の衣類が掛かっています。
あとは、一度袖を通したけれどまた着る服、羽織物・スカートなどを掛けています。

つまり、上記12点からスカートを除いたものと冬用セーターなどをすべて引き出し1段に収めています。
加えて、洋裁をするので生地の保管や、あとパジャマなども収納しています。

ちょっと一杯になっています…。

数を減らす、かさばらない衣類にするなど改善の余地があります。

すっきりとしたワードローブを目指して

問題点が見えてきました。

とりあえず、傷みかけているワンピース1着を手放します。
ワンピースは薄手ですが、スカートのボリュームが大きく、かさばっています。

次に、大事に着たいリバティプリントのブラウスを、控えます。

仕立てたばかりのトップス4枚で着回すことにします。

リバティのブラウスは夏でも着られるので、トップスを多く作り過ぎましたね。
夏に向けて2枚だけ仕立てれば良かったように思います。

これで春夏ワードローブは10点に収まります。

  • トップス4枚
  • ボトムス3枚
  • ワンピース1枚
  • 羽織物2枚

今までの服の持ち方は

  • トップス3枚
  • ボトムス3枚
  • ワンピース2枚
  • 羽織物2枚

が定番です。
だいたい同じようなバランスに整いました。

今後の課題は、より活用度の高い服を見極めること。
そして、少ないスペースに収まるように、かさばらない服を選ぶようにします。

多分、『かさばる』点については、洋裁より、セーターなど編み物で成果を上げられそうです。

ブラウスなどのトップスは、薄手のリネンや、リバティのタナローンで仕立てれば十分です。

作ったばかりの白リネンノーカラーブラウスは少し厚すぎました。
コットンツイルのフレアスカートも、決して厚い生地ではありませんが、ボリュームがあるので、
シフォンやローン生地を選んだ方が良かったように思います。

かさばらないアイテムを揃えれば、旅行の時にも楽できそうです。

今年の春夏も10点の服で!

結局、今年の春夏も10点で過ごすことになりました。

作り過ぎた春夏服も、多分4点ほどは1年以内に着倒すことでしょう。

服の数が少ないと、多少の失敗もリカバーするのが早いです。

モノの管理ができない、なかなか捨てられない___

そんな私に、少ない服の暮らしは合っているようです。