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宇津木式スキンケアをはじめて２年が過ぎました。
宇津木式をはじめた経緯についてはこちらをご覧ください↓
「宇津木式＝何もしないスキンケア」は私に合っているようで、肌の調子は上々です。
お肌のために、できればなにもつけたくない
────メイクは、その思いに反する行為ですね。
私はお肌への負担が少ない、ミネラルコスメのetvosが気に入っています。
宇津木式を実践する私の、メイクとの向き合い方をお伝えします。
おすすめ
エトヴォスは初回限定のミネラルファンデーション スターターキットがお得なので、まだの方はぜひ試してみてね。
公式サイトで購入するとお値段が少し安く、化粧水などのサンプルが入ったパーフェクトキット
になっていてさらにお買い得です。
メイクを無くしてみたことも
「化粧品を使わないスキンケア」を提唱している宇津木式ですが、
ポイントメイクはしても良いとされています。
ファンデーションは使わない方が良いのですが、
肌負担の少ないパウダータイプなら可とされています。リキッドタイプは×。
- ぬるま湯のみで洗顔
- 洗顔後何もつけない
- よほど乾燥が気になるときはワセリンをごく少量つける
- 日常生活で日焼け止めは塗らず、帽子や日傘、長袖などで紫外線対策をする
- ファンデーションは使わない。どうしても必要なときはパウダーファンデーションを使う
- 部分メイクは可
- ファンデーションやメイクは純石けんで落とす。クレンジング不要
宇津木式をはじめたとき、私は少しでも肌の負担を減らそうと、
メイク道具をすべて手放しました。
普段は眼鏡をかけますし、唇も血色が良いくらいなので案外ノーメイクだと気付かれません。
そもそも宇津木式をはじめる前から、アイラインにビューラーだけの日が多かったくらいです。
ファンデーションも持っていましたが、特別な日のみで、日常使いはしていませんでした。
何もしないことに、わりと慣れていましたね。
メイクをしない暮らしは、肌のことを思うとシンプルで快適でした。
…が、宇津木式スキンケアをはじめて１年が過ぎたとき、再びメイク道具を手に入れました。
やはり大人女性にメイクは必要です。
「あまりメイクをしない」のと「メイクをまったくしない」のでは違いが大きかったです。
ハレの日やお出かけのときは、メイクをしないと決まりません。
持たない暮らしはシンプルで快適ですが、生活に支障がでるため、
メイク道具を持つことにしました。
メイク道具はエトヴォスを愛用中！
選ぶ基準は、なるべく肌に負担をかけないことです。
できればパウダータイプで成分がシンプルなもの、石けんで落とせるものです。
私はETVOSエトヴォスで揃えました。
- ミネラルファンデーション
- ルーセントパウダー(画像なし)
- アイブロウ（ダークブラウン）
- アイライナー(ダークブラウン）
- アイカラー（カシスブラウン）
- チーク（ハニーサックル）
- リップ（クラシカルピンク）
- （マスカラ）
マスカラだけ別メーカーです。
お湯で落ちるタイプを近所のドラッグストアで手に入れました。
チークはエトヴォスの試供品です。サンプルで色みを試せるのが嬉しい。
ファンデーションは初回限定のミネラルファンデーション スターターキット 
。フェイスカキブラシ付き(2,000円相当)でお得に買えた～。
メイク道具に私なりの優先順位があります。
優先順位の高いものから上げていきます。
- ルーセントパウダー（紫外線対策、テカリ防止）
- アイライナー（ブラウンなので、ほぼアイカラー的に使用）
- アイカラー（目元にグラデーションを加える）
- アイブロウ（使うときちんと感が増す）
- チーク（あまり使わないけど使うと華やぐ）
- リップ（同上）
- ファンデーション（改まった席で使う）
- （マスカラ）（使った方がいいけど苦手で使って無い）
私は一重まぶたです。
経験上、一番印象が変わるのはアイライナーを太めにひいてビューラー＋マスカラです。
あとはおまけ程度のものです。
急いでいるときは、上位のアイテムだけで化粧を済ませます。
ルーセントパウダー＋アイライナー
ルーセントパウダー＋アイライナー＋アイカラーなど
ルーセントパウダーは紫外線対策によく使っています。ファンデーションもいいけど、より自然な(カバー力がない)感じが気に入っています。
余裕のあるときや、メイクで気分を変えたいときはフルメイクをします。
マスカラは使った方が華やぐのですが、落ちたりしていないか気になるので、
あまり使うことがありません。
宇津木式はポイントメイクは可としていますが、それでもなるべく肌に無駄なものをつけない方が良いでしょう。
シチュエーションや顔立ちを分析すると、必ずしもフルメイクの必要はなく、
任意のアイテムだけでメイクを仕上げることが十分可能です。
持っているアイテムの見直しを考え中
メイクアイテムを揃えて1年が経ちました。
ほとんどメイクをしないので、使い切ったのはルーセントパウダーくらい。
あとはあまり減ってないです。
今後の課題について考えます。
- アイテムを減らせないか
- ルーセントパウダーの使い方
メイクアイテムを少なくしたい
私はできたらメイク道具は半年～１年で買い替えたいです。
そうすると、ほとんど使うことなく期限が来てしまいます。
なるべく使うアイテムを限定し、ロスを無くしたいです。
最初に無くしてもいいと思えるのがアイブロウとチークです。
私は過去に眉サロンに行ったことがあります。
そのとき、仕上がりによっては眉を描かなくてもよいことを教えてもらいました。
もちろん、描いた方がきちっとして見えます。
プロの方が「眉を描かなくてもよい」と言ってるならば、
わざわざ描くこともないかと思います。
さらに、描く場合に勧められたのはパウダータイプ。
私の手持ちはペンシルタイプです。
手放して、必要なときはブラウンのアイカラーで代用できるかも⋯。
血色が良い方なので、チークを使わなくても良さそうです。
むしろ、使うときはつけすぎないように気をつけるほどです。
今のメイクの流行りはチークを塗らないことみたいですね。
手放しても問題なさそうです。
ただ、ETVOSのチークは成分を見る限りオイルが入っていません。
ならば、「酸化もしにくいのでは？」と考えられます。
ほかのアイテムよりも長持ちしそう。
もともとサンプル商品で小さく、僅かな量です。
手放しても手放さなくても、どちらでも良さそうです。
急にメイクアイテムを減らすと慣れしていない分、失敗しそうです。
ゆっくりと検討していきます。
ルーセントパウダーを上手に使いたい
一番気がかりなのは、ルーセントパウダーの使い方です。
ルーセントパウダー（お粉）やファンデーションを、
ほかの方はどんな風に使っているんだろう。
宇津木式にお肌の刺激はNG。
パフとブラシがありますが、どちらの方が肌に負担をかけないのか、
どちらの方が綺麗に塗れるのか、検討中です。
私見では、ブラシの方が綺麗に塗れます。
ただ、使っているブラシはファンデーション用のサイズ。
顔だけなら十分だけれど、体にも紫外線対策として使いたいなら時間がかかります。
パフの方がササっと素早く使えますね。
パフは最初、付属のものを使っていました。
特に不満なく使っていましたが、洗い替えに手持ちのコットンのパフを使ったとき、
「柔らかい」と感じました。
使い比べると分かりました。
知らぬ間に肌への負担があったのかもしれません。
関係があるか定かではありませんが、
付属のパフはナイロンとポリエステルでできていました。
しばらくは、コットンのパフを愛用していましたが、
こちらにも問題がありました。
このパフは粉含みが悪いのかもしれません。
たくさん粉を使っているのに、肌につかず、まるでパフが吸収しているかのようでした。
粉の消費量が多く、あっという間にルーセントパウダーを切らしてしまいました。
私のやり方に問題があったのかも。
ルーセントパウダー自体は気に入っているので、メイクの小道具の見直しをする必要がありそうです。
ブラシを使うなら、より大きなものを。
パフなら、柔らかくて粉含みがいいものを。
いろいろ試して、肌負担の少ない方法を見つけたいです。
宇津木式スキンケアで使っているメイクまとめ
宇津木式スキンケアを実践している私のメイクアイテムについてお伝えしました。
シンプルな成分で、石けんで落とせる商品を探して、エトヴォスにたどり着きました。
とっても気に入っているけれど、お肌に負担をかけないために少しずつ減らせないかな？とも考えています。
紫外線対策にもなるベースの「ルーセントパウダー」や「ファンデーション」は残すとして、ポイントメイクを厳選していきたいです。
フルメイクしたいくらい華やいだ場所に出かけるときは、プロを頼ったら良いですからね！
私の場合だと日常メイクを減らして、お肌を良好な状態に努めたいと考えてます。
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2,000円相当のブラシが付いて、このお値段は安い！
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