結婚式お呼ばれパンプスって必要?レンタルは?靴の断捨離パンプス編

なるべくモノを持たない暮らしを心掛けていても、よく履く靴、あまり履かない靴があります。
靴の断捨離、今回手放すのは結婚式お呼ばれなどパーティーの場にふさわしい華やかなパンプスです。

「必要」か「必要でない」かで言えば、「必用」なパンプス。
使用頻度は低くてもフォーマルに欠かせないパンプスは持っていた方がいいと思いますよね。
なぜ手放すことに決めたのでしょう。

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最初はレンタルを利用していた

年齢的に結婚式などのパーティーの誘いがあったりします。

周りが比較的晩婚なため、マキシマリスト時代の頃はパーティーパンプスに縁がなく、
結婚式に呼ばれたりする頃はミニマリストを目指しておりパーティー衣装グッズは全てレンタルで済ませました。

レンタルすれば、使用頻度の低い特別な衣装を管理する煩わしさがなくなります。
理屈ではレンタルの利点に魅力を感じていましたが、いざ利用してみると、借りる不自由さを実感しました。

予約がとれない?

利用したのは「Cariru」です。
インターネットで申し込むレンタルショップです。

最近テレビや雑誌で話題のブランドレンタル[Cariru]って知ってますか?
ブランドレンタルは[Cariru]

ショップにはたくさんのドレスが用意してありました。
レンタルショップの強みは、最新デザインの高価なドレスがお手頃価格で試せることにあります。
私は最先端の流行を望まないタイプだったので、借りたいと思えるデザインがあまりありませんでした。
少ない候補の中から、なんとか選び出しましたが、予約で埋まっていて借りられないものが多かったです。
パーティードレスなど晴れ着を必要とする時期はみな似通っています。
前もって予約を入れておけばよかったのでしょうが、レンタル慣れしていない私はそんな常識さえ知りませんでした。
1か月前だから大丈夫だろう…は甘い考えでした。
一番お気に入りのデザインは借りられず、色違いを頼むことになりました。

パンプスも同様、一番のお目当ては借りられませんでした。
靴はドレスに比べて種類が少なく、ヒールの高さやワイズの問題もあり、選ぶのに難儀しました。
選びはしたものの、届くまでちゃんと足に合うだろうか不安がありました。

イメージと違う

商品が届いたとき、レンタルのデメリットをさらに知ることになりました。
パソコン画面で見たときと、実物を見たときとはまるで違う印象なのです。
パーティードレスは鮮やかだったりラメがあったりして、色の再現性が悪いように思いました。
頼んだドレスは明るく青みを帯びていると思っていましたが、届いたものは暗く青みを感じない緑のドレスでした。

試着してみると、高級品だけあって見栄えは良かったです。
ただ、大切な友人の結婚式なら、もう少し自分好みのドレスを着たかったなというのが率直な感想です。

せめてパンプスは用意したい

足が入るかひやひやしたパンプスはちゃんと履けました。
むしろわずかに大きかったくらいです。
私は通常23.5~24cmのサイズで、24cmを選びました。
意図せずかなり高いヒールでしたが、全く足が痛くならないことに驚きました。
元値がいくらか忘れてしまいましたが、結構なお値段のするパンプスでした。
高級なパンプスはこんなに足に馴染むんだと感激しました。

とはいえ馴染みのブランドならいざ知らず、パーティー前日までパンプスが履けるかどうか気にしなくちゃいけないことは、いくら持たない暮らしが便利とはいえ、精神的負担が大きいように思えました。

この経験から、せめてパンプスだけは用意しておこうと考えたのです。
服はわりと融通が利きますが、靴はわずかなサイズ違いで痛かったり履けなかったりしますから。

もちろんレンタルの利点もある

お金の話をすると、2泊3日でドレス、ボレロ、バッグ、パンプス、髪飾りを頼んで19,000円弱かかりました。
式の前日に届き、当日着用、翌日返送するプランです。

ドレスが気に入らなかったなどと言ってしまいましたが、それは私の趣味の問題であり、サービスそのものはとても良かったです。

レンタルを利用した理由は、物を持ちたくなかったことに加えて、当時かなり多忙でドレスを探している間がなかったこともあります。
間に合わせに必要な人、パーティに出席するたび衣装を変えたい人、服にこだわりがなくモノを持ちたくない人には非常に重宝するでしょう。
高価なものを試してみたい人や、パソコン画面からでもきちんと商品を見極められる人にもおすすめです。近くにドレスのお店があれば、実際見てみてからレンタルするのも良いですね。

私にとってレンタル衣装を利用した一番のメリットは…
ドレスを探していたとき、「もっと洋裁ができたら自分で作れるのに…!」と思いました。
その思いがよっぽど強かったのか、その後、加速度的に洋裁経験を積みレベルアップしていきました。

失敗したような経験でも、得られるものはあったようです。

また、いざというときに頼りになるレンタルに早くから慣れ、メリットデメリットを体感したことも良かったと思います。

パーティー用パンプスを購入

パーティーに参加する機会が再度訪れました。

パーティーパンプスを購入すると決めていたものの、30歳前後の時期はファッション難民でした。
これからの自分に寄り添う、ベストなパンプスを選べる自信がありませんでした。
「レンタルしようかな」と一瞬よぎりはしたものの、やはり靴は足に合うか不安があります。
レンタル品のサイクルは結構早くて、前回利用した同じパンプスはありません。

パンプスのレンタル料金はモノによりますが、だいたい3,000円ほど。(2泊3日)
そこそこのパンプスであれば、2~3回履けば元がとれます。
そう考えると購入するハードルが低くなったように思えました。

私のパーティーパンプス

お店を何軒もまわり、実際に試着して自分に合うパンプスをさがして購入しました。

Le Chione(ル キオネ)のパンプスです。

選んだポイントはいくつかあります。
まず日本製であること。お値段も高くなく7000円ほどで買えること。
8cm以上のヒールの高さがありつつもストラップで安定感があること。
ストームに高さがあり、ヒールの高さほど足が疲れないこと。
そしてデザイン。リボンとレースの愛くるしいこと!

可愛いファッションが好きなのですが、パンプスはあまり甘めが好みではありません。
私が履くには可愛さがtoo muchに思えて抵抗があるのです。
そのためなるべく靴はシンプルなデザインを選んできました。

それでも気になったのが、この後ろリボンパンプスでした。
前はシンプルなのに、後ろにリボンがあるバックコンシャスなデザインに釘づけになってしまいました。
今まで抵抗があったリボンも、後ろならいいんじゃない?と気持ちを後押ししました。

このパーティーパンプスは「眺めて嬉しい」「履いて嬉しい」間違いなくときめくパンプスでした。

理想のパンプスだったけれど…

せっかく手に入れたパンプスを、手放そうと決断した理由は以下の通りです。

  • 微妙にサイズが合っていない
  • デザインの好みが変わった

微妙にサイズが合っていない

よくよく履き比べてサイズを選んだつもりでした。ちなみに24.0cmを購入しました。
23.5cmはギリギリ履けるのですが、少し当たって痛いように思いました。
着座形式なら良いかもしれませんが、出席するパーティーは立食形式なので、途中で足が痛くなったらどうしようと不安がありました。
このパンプスを購入する前に、通販で23.5cmのパンプスを買い、痛くて履けなかったことがありました。
同じ轍を踏みたくはありません。
24.0cmを履いたとき、ぴったりだと思いました。
どこも当たるところがありません。
履きなれて伸びてしまってもバックストラップが付いているから問題ないだろうと考えました。

家で履きならしていると、ぴったりだと思ったサイズ感は、大きすぎると感じるようになりました。
ヒールが高いため、前にずれてくるのです。
ストラップがあるため何とか脱げないといった感じです。
慌ててサイズ調整用の中敷きを買ってみましたが、効果はありませんでした。

パーティーにはこのパンプスで出席し、なんとか問題なく過ごせました。
熱望していたパーティーパンプスでしたが、サイズが合っていないため、いまいち信頼できない靴になり下がってしまいました。

デザインの好みが変わった

とっても気に入っていましたが、2年と経たずに好みが変わってしまったようです。
惹かれたバックリボンは、過剰な装飾に思えてきました。
もちろん、可愛いことは可愛いのです。
今でも素敵に思っています。
でも、パーティー会場で自信を持って履けるかというと、難しいです。

甘い雰囲気は好きですが、やはり靴はシンプルで悪目立ちしない方が、自分らしく装える気がします。
甘い靴は、私にとっていわば「はずし」なのです。
おしゃれな人はあえて完璧なスタイルから「はずし」をするようですね。
私は地味な服を着ていても、甘い雰囲気が出ているようです。
「甘い」は別の言い方をすると、「なめられやすい」(!)です。
甘い雰囲気をまとって、さらに甘い靴を履く過剰な甘さという「はずし」をしていたのです。
20代ではいいかもしれませんが、30代では違和感があります。
「はずし」をするなら、シンプルなパンプスで引き算をする方が良いでしょう。
またはアクセサリー、ヘアスタイルなどでクールなテイストを取り入れた方が良いと考えました。

このパーティーパンプスだけにとどまらず、ファッション難民期間に購入したものはみな寿命が短かったです。

念願のパーティーパンパスでしたが、たった一度きりで手放すことになりました。レンタルしていたら4,000円浮いていた…なんてことは極力考えないようにしています。

 暮らしの知性を磨く大切さ

足に合わなかったり、好みが変わったり、備えていても備えていなくても特別なシーンの靴は悩ましいです。

結局、慣れていないシチュエーション、慣れていないアイテム(ドレス・パンプスなど)だから、上手くいかないのです。

圧倒的な経験不足です。

パーティーに頻繁に参加している人だと、普段からドレスに目をつけているでしょう。
定期的にお店に出向き「今パーティーの招待状が来たらあのドレスを買おう」と見当をつけているのです。
そんな人はきっとパーティーの華になっていることでしょう。

私に必要なのはその「知性」です。
必要な場面でふさわしい装いができる知性、選べる知性です。

そのためには、理想のデザインが思い描けていること、
私の足にピタリと合う靴を知っていることが大切です。

「知性」さえあれば、「パーティパンプス」は持たなくてもいいのです。
レンタルしてもいいし、直前にお店に買いに走ってもいい。
もちろん、狙った品を確実に入手できる「知性」も必要です。

「暮らしの知性」が暮らしの悩みを解放するのです。

パーティーパンプスは普段のパンプスから

「暮らしの知性」はどのようにすれば養われるのでしょう。
やはり経験を積むことが大切です。

とは言っても普段からパーティーがあるわけではありません。
毎日ドレスを着る生活をしている人はまれでしょうし、毎日ハイヒールを履いていては足を壊しそうです。

それでもなるべく普段の暮らしから「きれい」や「きちんと」を意識します。
いつもならスニーカーを履いて映画館に行くところを、おめかしをしてパンプスで行くように。

好みは変わり、流行も変わります。
パーティー専用パンプスをわざわざ購入して大事にしまいこんでいても、次のパーティーに履けるかはわかりません。
ものは使いこなさないと、合うかどうかは分からないのです。
必要なものを今使っていれば、より自分に必要なものが明快になります。
「パーティーパンプス」という専用特区を作らずに、パーティーでも気後れしないパンプスを普段から履いておけば経験が培われます。
履きなれたそのパンプスは、そのままパーティーにも流用可能です。
靴だけでなく、洋服についても同じです。

特別なシーンだからと特別に用意せずに、普段の暮らしから特別であろうと考えました。

知性を磨いた後であれば、特別な1足を用意しても、レンタルしてもきっと上手く選べ、活用できるでしょう。

「パーティーパンプス」を手放すことで、パーティーにふさわしい女性になれますように。

はてさてどうなることでしょう。

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