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ハンドメイドのソックスを愛用しています。
履きこんでいるので、そろそろ補修は必要かなとは思っていました。
先日、1万歩くらい歩いた日のこと、帰るとつま先が破れていました!
やってしまった!
薄くなっている靴下の補修はしてきましたが、穴が空いた靴下は初めてです。
完全に穴が空いてしまうと補修は少し難しくなります。
不安な気持ちを抱えつつも、なんとか直すことができました。
穴が空いた手編みの靴下、補修できるか?
つい先日、靴下を補修している記事をアップしました。
関連記事→補修だらけの手編みのソックスを愛用中。余った半端毛糸の使い道にも
このとき紹介した一番傷んでいない靴下が破けました。
補修も何もしていないから弱かったんだと思います。
近いうちに補修しようとは思いつつも、まだ大丈夫だと思っていました。
歩き過ぎて酷使してしまったので、仕方ないですね。
補修してみる
自分の指が出ていたのを見たときは冷やっとしましたが、よく観察すると、穴はそこまで大きく広がっていません。
一目が切れてほつれたくらいなので、私の技量でもなんとかなりそうです。
いつもと同じ要領で目を拾って仕上げます。
想像したよりも簡単に補修ができました。
穴が広がる前に対処したのが良かったのかな。
足裏もいつのまにか薄くなっていたので、ついでに補修しました。
一気に継ぎ当てだらけのソックスになってしまいました。
もう片方は破れていませんが、こちらも補修が必要です。
一度にやるのは大変なので、後日とりかかります。
傷むときは急速に
春に手編みの靴下について記事を書いたときは、秋にここまで傷むとは全く想像していませんでした。
関連記事→難あり!私の手編みの靴下たち。工夫と失敗をお見せします。
少し前までは、いつまで履けるんだろうと思っていた手編みソックス。
ここ最近、急速に傷みだしてきました。
手しごとに慣れておらず、ここら辺の「読み」はまだ浅いです。
記事を書いた後に数を減らしたくて、せっかく編んだ靴下を処分しました。
捨てなくても良かったのかもしれません。
いえ、やはり難点があったので手放すことは正解だったと思います。
憧れのソックヤーンで靴下を編む日は、予想よりも早く訪れそうです。
夢は思っているよりも早く手が届くものなのかもしれませんね。
余り毛糸を使いきるまでは大切に履きたい
半端毛糸を補修に使っています。
毛糸の整理がしたいので、手編みのソックス4足と猪谷ソックスは余り毛糸がなくなるまで補修して履き続けるつもりです。
猪谷ソックスもすでに補修だらけです。
関連記事→【猪谷靴下】手編みの靴下の暖かさ!スローライフにオススメ防寒靴下
来シーズンまで持つ…と思っていましたが、もしかしたら今シーズンで終わりかもしれません。
手放した手編みソックスの分まで大切に履きたいです。
難しい、丁寧な暮らし
トラブルに見舞われましたが、なんとか無事対処できました。
いつまでも初心者と思っていましたが、少しは腕が上がったようです。
穴が空いたハンドニットソックスの補修は急を要します。
それに時間がかかります。
この日は久しぶりに長時間歩いて疲れていて、他に何かをする気になれず、補修に集中することができました。
多忙なときは時間がとれなかったと思います。
丁寧な暮らしをするには、普段からよく「気づく」ことの大切さを痛感しました。
追記
傷みが目立ってきたので、編み直して補修しました!