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最近、部屋が散らかっています。
昨年、かなり断捨離をして、モノは減りました。
使っていないモノは持っていないし、
無駄なモノは買っていません。
それでも散らかっている理由は、私の場合3つあることに気づきました。
散らかるポイントを理解していると、片づけが楽になりますよ。
作業中は散らかる
私の部屋が散らかるのは、概ねプロジェクトの途中です。
学生であれば、試験勉強期間中。
仕事であれば、大きな案件に取り組んでいるとき。
趣味だと、洋裁や編み物の作品制作中など。
作業中はどうしても散らかりやすいことは分かっているので、
新しいことをはじめる前と後は、片づけが基本です。
散らかりを最小限にとどめる対策
作業中もこまめに片づけてはいるのですが、
期間が長くなると、どうしてもグダグダになってしまいます。
対策としては、なるべく早く案件を片づけること。
散らかりを最小限にとどめることです。
「なるべく早く」は仕事では特に意識しています。
「早く」終わっても、作業中も片づいていた方が効率がいいです。
今後の課題は「散らかりがちな作業中に、なるべく片づいた状態をキープ」することです。
作業中の一時置きとはいえ、モノの置き方にルールを決めた方が良さそうです。
マルチタスクよりシングルタスク
現在、春服を制作中です。
関連記事→【洋裁】安いっ!鎌倉スワニーのセールで生地を大量購入しました!
私は手芸が好きで、編み物もしていますが、洋裁の方が断トツで散らかりますね。
裁断をするとき、ミシンを使うとき、アイロンかけたり。
裁断したパーツを保管したり、副資材を用意したり、糸ゴミでたり…。
編み物は基本、編んでいるときに使うバッグにすべておさまっています。
散らからないように、こまめに片づけていますが、出したりしまったりの繰り返しで効率が悪いです。
もう少し、計画的に取り組んだ方が良さそうですね。
ひとつだけの作品ならまだしも、複数まとめて取り組むから良くないのかもしれません。
まとめて裁断→まとめてミシン→まとめてアイロン…
作業スペースが必要だし、道具を出すのも手間がかかるので、まとめて作業をした方が上手くやれば時間は短縮されます。
ただ実際は、複数を抱え過ぎると、何をやったらいいのか混乱しがちです。
マルチタスクでなく、シングルタスクを目指す方が、かえって効率的かもしれませんね。
置き場が定まっていない
昨年、断捨離をしてから、さらに小さな部屋に引っ越したため、若干荷物があふれ気味です。
いつものアイテムは場所が決まっているのですが、
一時的な仮置き場のスペースがありません。
借りている本や、急に人から頂いたもの、作業中の一時置き場___など。
やはり「とりあえずボックス」は設けた方が楽です。
問題は、一時置き場を設けるために、さらに断捨離をしてスペースを空ける必要があるということです。
抱えている案件が落ち着いたら、もう一度、持ちものを見直そうと思います。
収納方法が難しい
部屋を引っ越してから約半年。
実はまだ新しい収納方法に慣れていません。
より小さなクローゼットになったため、ちょっと無理に詰め込んでいるところがあります。
崩れないように支えながら本を取ったり、
引き出しを開けるのに、手前のモノを移動させたり…。
便利な収納用品を買えば解決する場合があるのですが、今までの経験上分かっていることがあります。
収納に凝っても、よくよく吟味すると収納する「モノ」そのものが不要なことが多いのです。
モノを手放せば、新たに買った収納用品が無駄になります。
なので、使い勝手が悪いこと承知で、不便な収納のままにしています。
上手く収納するのに手間がかかるため、
ついつい机や床に置きっ放しにしてしまっているのです。
モノの見直しとともに、収納の方法やモノの位置など今一度、考え直したいと思います。
散らかる悪循環を断つ
近頃は、やりかけの仕事も多いし、必要なモノとはいえ買い物が増え、散らかりやすい環境にありました。
部屋が散らかると、探し物の時間が増え、作業は非効率になり、さらに部屋が散らかるという悪循環になってしまいます。
散らかる原因をよく考え、生活を見直し、すっきりとした暮らしを目指します。