体調を崩した日のこと~シンプルライフを謳歌していたつもりだったけれど…~

新年早々、体調を崩してしまいました。

去年の2016年は厄年の影響か体調を崩す日が多かったです。

私はもともと身体は丈夫なのですが、ストレスがあったのでしょうか10代~20代前半頃まで体調を崩すことが多くありました。
その経験から自分で様々な対策を講じ、近年とても元気に過ごしていました。

なので、去年の体調不良はショックでした。
それでも少しずつ元気を取り戻し、これから本調子だ!と思った矢先に、また体調を崩してしまったのです。

体調を崩した経過についてお伝えします。

体調不良の概要

どのように体調を崩してしまったのか、振り返ってみます。

生理中でした

お正月休みのその日、私は生理中でした。

今までの経験から、生理前後の期間はほんの少しのストレスや無理があると一気に体調を崩してしまうことを知っています。
なので、努めて穏やかに過ごすようにしていました。
本当は、手芸など集中してやりたいことがあったのですが、休み休みに取りかかり無理をしないようにしました。

生理痛特有のお腹や腰の痛みがありました。
いつものことで、暖めていれば治まることが多かったので、カイロを貼ったり暖かい格好をしていました。

最初は痛みといってもさほど大したことはなかったのですが、徐々に一気にひどくなり、何か作業をするのも困難なほど辛くなってきました。

その間、何度もトイレに駆け込みました。
生理前は便秘になりがちですが、生理が始まると詰まりが取れたかのように出てしまう体質です。

トイレは少し寒く、その影響か、トイレに行く度に体調が悪化していきました。
冷えによって痛みが出るので、身体の中から暖めようと暖かい飲み物を飲んだりしました。
暖房の前に陣取り、さらに上着を一枚重ねました。

本来なら、このくらいの状態のときは薬を飲んでいます。
薬で治まるのです。
しかし、薬を切らしていたのです!

薬なしで乗り切れるかな…

何度目かのトイレに駆け込んだ時、悪寒がしてガクガク震えてきました。
気分も悪くなってきました。
「寒い、寒い」と思っていましたが、「暑い」ような気がしてきました。
トイレの中で上着を一枚脱ぎました。

少し楽になり、暑くて気分が悪くなっていたんだと理解しました。
…ガクガク震えてるんですけれどね。

腹巻や貼ったばかりのカイロも外しました。

ふと気がつくと、額が汗でびっしょりでした。
体中、汗がふき出し、いよいよ本当に暑くなってきました。

その時、ヒートテックを着ていたことを思い出しました。
ヒートテックは体から出る水蒸気を吸って発熱するそうです。
大量に汗が出て、ヒートテックがすごく発熱しているように思いました。

とにかく暑くて、気分が悪くて。不思議と寒いような気もする………?

「水を飲まなきゃ」と思いました。
脱水になりかかっているように思いました。

汗でびっしょりの服をパジャマに着替えて、水やスポーツ飲料を飲み干しました。

家族を頼る

家族に切らしていた薬を買ってきてもらうよう頼みました。

家族曰く、その時の私の顔はまさしく顔面蒼白だったそうです。
ただならぬ状況を察してくれました。
幸い、近くのドラッグストアはお正月だけど2日からオープンしていました。

パジャマに着替えたことで、汗が徐々にひいていきました。
それでも、着替えたばかりのパジャマは汗でぐっしょりしていましたが…。
もう、着替え直す体力は残っていません。

暖房が効いているとはいえ、パジャマ一枚で過ごすには寒いと思いましたが、汗をかいたばかりなので涼しさが心地良いような気もします。

暑いのか、寒いのか、もうよくわかりません。
ただ、汗が落ち着いてきたので、次は体が冷えてくるだろうと考えました。

家族がエアコンの温度を上げてくれました。

薄着だったこともあり、いつもより暖かい部屋が居心地良く感じられました。

気分の悪さは続いていました。

とりあえず、脱水にはならぬようすこしずつ飲み物を摂りました。
冷えた物を飲むのは体力が奪われる気がして、飲みやすい温度の白湯やスポーツ飲料をお湯で割ったりして飲みました。

薬はじきに届くし、ことのはじまりは生理痛だったので、薬を飲めば楽になることは、自分の身体なのでわかっています。
ただ、このままの状態ならまだいいのですが、悪化すれば少し危ないと思いました。

…場合によっては救急車を呼ぶ必要があるかもしれない。

以前、家族がお世話になったことがあるので、安易に呼ぶことは何としても避けたいです。
本当に必要としている人に使っていただきたいから。

具合の悪さはピークに!とうとう吐いてしまった!

急に吐き気がしてきました。
トイレまで駆け込めそうになかったので、洗面器を持ってきてもらいました。

相当量を吐いてしまいました。

朝食時は元気でしたが、習慣であまり食べません。もう昼過ぎでしたので、ほとんど胃液でした。
洗面器一杯に吐き出しました。

ちょうど、薬を買いに行ってもらった家族が帰ってきました。

吐いたことで、ますます私の体調が尋常でないことを再確認したようです。

低体温になっている?

いつまでも薄着だった私に、家族が上着を着せてきました。

あまりにも青い顔をしていたのでしょう、体調の確認に体温を測るようすすめられました。

もう汗は大分ひいていたので、熱はないことは自分でわかっています。
汗をかいた後なので、測ったところで正確な体温は出ないだろうと思い断ったのですが、強く勧めてきます。
仕方なく体温を測ってみました。

もはや抵抗する気力も体力もない状態でしたので…。

34.8度。
軽度の低体温でした。

私は過去に体調が良くなかった時期、平熱が35度台後半だったことはありますが、こんなに低いのは初めてです。
汗をかいた後は体温が低くなるとはいえ、生理痛だった症状が、いつの間にか低体温による体調不良になったのかもしれません。

とにかく身体を暖める必要ありと、さらに上着を着せられ、足湯まで用意してくれました。

楽になってきたけれど、油断大敵

せっかく買ってきてもらった薬ですが、飲みませんでした。
「さっき吐いたばかりなので薬は飲まない方がいい」と言わたからです。
「飲んでも吐くだろう」と言われました。

しばらくすると、吐いたおかげか、様々な対策が功を奏したのか、少し楽になってきました。

妙な気分の悪さは落ち着いてきましたが、未だ生理痛は残っています。

薬を飲みたい…と思いました。

薬を飲むなら何か食べた方が良いですよね。
同じ薬ではありませんが、過去に何も食べずに薬を飲んだことがあって、ひどく胃を荒らしたことがあります。
治したかった頭痛より、胃の痛みの方がひどかった経験があります。

何も食べる気がしなかったのですが、食パンがあったので食べることにしました。

…が、やはりまだ体調が整っていなかったのか、食パン一枚食べきることが出来ず、半分残してしまいました。

それでも何か食べたので、薬を飲みました。

さっきまで体調は良くなっていたのですが、また少し気分が悪くなってきました。

横になると吐きそうな気がしたので座っていました。
座ったままというのも、疲れてしまい、枕を高くして横になることにしました。

しばらくすると、案の定、また吐いてしまいました。

一日に2度も吐くとさすがに辛いです。

体調不良は終息へ

ほとんど食べていないので、吐くと言ってもほぼ胃液です。
よくこれだけ出るなという量を吐き出しました。

薬は追加で飲みませんでした。
吐いた物の中に目視で薬の錠剤は確認できなかったし、飲んで30分ほど経っていたからです。

吐き出したことで、少し楽になり、もうさすがに何も出てこないだろうと思い、横になって休みました。

30分~1時間ほど経ったでしょうか。
薬が効いてきて、生理痛の症状であった腹痛や腰痛が治まりました。

おかしな寒気や発汗もありません。
ようやく回復してきたようです。

具合が悪くなってから、体調が落ち着くまで約5時間でした。

吐いたので胃腸が弱くなっているかもと思い、しばらくは消化の良いものを少量だけ食べるようにしました。

翌日、まだ少し生理痛がありました。
大した痛みではありませんでしたが、著しく体調を崩したばかりなので念のため朝に半量だけ薬を飲みました。

家族からは後で、あの時は救急車を呼ぶ瀬戸際だったと言われました。

今はすっかり元気に過ごしています。

過去にもあった体調不良。暮らし方を見直してみよう

実はこのような急な悪寒や発汗は、過去に2度ほど経験しています。

1度目は中学生の頃、授業中にとても気分が悪くなりました。
配られたプリントに触れた瞬間に汗ジミが広がるほど、多量の汗をかいていました。夏ではありませんよ!
意識がふらふらしていましたが、幸い先生にすぐに気付いてもらい保健室で休ませてもらいました。
しばらく休むと、元気になりました。

2度目は20歳の頃、バイト先で体調を崩しました。
「すいません。体調が悪いのですが…」と上司に伝えたところ、本当に顔色が悪かったのでしょう、すぐに休ませてもらえました。
薬を飲みたかったので、水をお願いしたら、水道水でよかったのですがペットボトルの水を買ってきていただきました。
しばらくすると、薬が効いてきたこともあり楽になってきました。
ちょうど就業時間が終わるころで、なんとそのお店の店長が家まで車で送ってくださったのです!

いま、これを書いて少し目頭が熱くなってきました。
周りの人になんと助けられてきたことでしょう。

幸い大きな病気ではなく、一時的な体調不良で済んでいます。

頻繁ではないにしろ、数回繰り返していることから、私は体温調整機能が弱いと考えられます。
体温調整機能は自律神経と関係があるので、自律神経が乱れているのかな。
生理中や前後はさらに自律神経が乱れやすいと考えられます。

こうした私の特徴から、今回の反省と今後の対策を私なりのシンプルライフに合わせて次回の記事で考えていきます。

持たなさ過ぎてもダメ。体調を崩して考え直すこれからの暮らし方