男性用のトランクスを作りました。





以前にも作ったことがあって、どうやら気に入ってくれていたよう。交換時期なので、新しく作ることにしました。





トランクスはブロード生地とかが一般的だと思うけれど、手元にたくさんダブルガーゼがあったので使うことにしました。在庫消費にぴったり。





ダブルガーゼは優しい仕上がりだけれど、少し厚みが出ちゃったかな?





ハンドメイドしたトランクスについてお伝えします。





手作りトランクス概要









作ったトランクスです!





  • 型紙:金子俊雄『オールシーズンのメンズ服』よりトランクス Lサイズ
  • 生地:HINODEYA ダブルガーゼ ヒッコリー柄 ストーンウォッシュ色
  • 副資材:ウエストゴム シャッペスパンミシン糸90番(60番を切らしていたため)、細幅ゴム




メンズ服を作るならオススメの洋裁本ですよ!!ひと通り作りたい服が載ってます↓↓↓









履き心地良さそうなトランクス!









パターンナーさんのこだわりを感じられる型紙でした。





下着って意外と男性はこだわりがありますよね。トランクスが良いとか、ボクサーブリーフが良いとか…。フィット感もうるさそう…。





男性のパターンナーさんなので、配慮した作りになっているだろうと思って、この型紙を選びました。





実際に作ってみると優しい配慮が感じられました。









前開きは深めで、ボタンなど余計な装飾がありません。









股のところは縫い代が当たらないように、当て布をする始末です。





トランクスでよくあるスリットはありません。なくてもゆったりとしたサイズ感のようです。









本体は左右前と後ろの3つのパーツで成り立っています。股ぐりに食い込まないカッティングだそうですよ!









全体的に折り伏せ縫いで仕上げました!





ウエストゴムはアレンジ









ウエストは幅広ゴムを直接たたきつける使用ですが、幅広ゴムが手元になかったので、三つ折りにして細めのゴムを2本入れてます。裁断時にあらかじめ縫い代を長めにとっておきました。





以前作ったトランクスは、トランクス用ゴムをわざわざ用意して作りました。





トランクス用ゴムを使った方が完成度が上がると思うけれど、ちょっと割高なんですよね!









長さ1.5m入りのパックで300円ちょい。





2本取れたら別に良いんだけれど、Lサイズだと1本しか作れないんですよ!!





トランクス作るのにゴムだけで300円超え!!





市販品なら、セールで1枚300円のトランクスでも売ってそう…。





Mサイズ以下なら2本取れるだろうけど、Lサイズ以上はお高くつきます。市販品みたいに仕上がって完成度は上がるけどね。





本の見本では普通の幅広ゴムなので、そちらで十分かと思います。





私はもっと安くするため、在庫にあったショーツ用の細ゴムを使いました。





以前は4枚トランクスを作って、3枚はトランクス専用ゴムを使い、残りは今回と同じく細めのゴムを2本入れたんです。履き心地について聞くと気にならないって言ってたので流用しました。





果たして今回も通用するかな?





ウエストゴムも、トランクスのパターンも好みがあるので、まずはお試しで1枚作って、気に入ったら量産が安全ですね。





意外と生地用尺はかかる





下着を作るって少ない用尺で作れそうですが、結構布を使います。





1枚作るのにシングル幅で約1m必要です。





Lサイズなら、耳端まで使って差し込みで配置したら1.5mで2枚作れます。でも本当にギリギリ、ケチケチ裁断をして、です。





なので作品制作後の余り布では用尺が足りないかもしれません。





けれど、何か作ろうと思って買いためていた端切れ1mなら十分です!在庫消費にぴったりですよ!50cmの生地2枚使って、左右デザイン違いにするのもアリかもです!





トランクスの生地は何が良い?





今回は在庫消費したかったので、ダブルガーゼを使いました。





先日購入したHINODEYAさんの生地福袋に入っていたものです♪






https://kurashi-no-bigaku.com/hinodeyas-lucky-bag/




ダブルガーゼのトランクスってあまりないですよね。





肌あたりは柔らかいけれど、少し厚みがあるかな?





私の場合は三つ折りにしてウエストゴムを入れたので、よりウエスト周りがモコモコしてしまうかもです。





トランクスを作るならコットンブロードが縫いやすくて良い!と思います。





過去に使った生地はコチラ↓↓↓






★☆Camouflage☆★(カモフラージュ)≪コットンブロード≫




手元にあるシーチングとかスケア生地でも大丈夫ですよ。





次にわざわざ生地を買うなら、肌触りの良い中薄手のリネンで仕立てるのも良いかなって思ってます。C&Sさんの『やさしいリネン』とか。お高いパンツ~。





手作りトランクスって意外と費用がかかるよ





生地用尺もかかるし、トランクス用ゴムとか買ったら結構お金がかかります。





1枚作るのに1,000円くらいかかるかも。





ハンドメイドって「安く作れる」こともあるけど、市販品より「高くつく」ことも多いんですよね。





でも、いろんなモノを縫ってみるって楽しいし勉強になります。





前開きがあるので、初心者の人にはちょっと難しいかもだけれど、挑戦しがいはありますよ。私も洋裁を本格的?にはじめた初期の頃に作ってます。「ゴムをたたきつける」ところとか、はじめてなので恐怖を感じましたが、難なくできました。ほっ。





下着って多少縫い目がいびつでも目立ちません。着られたら使えるので失敗を怖がることもないですよ。





トランクスはプレゼントに最適!在庫消費もできて一石二鳥!?









手作りしたトランクスについてお伝えしました。





トランクスって生地用尺がかかるし、幅広のゴムは手元にないことが多いから、意外とお金がかかります。





逆に言うと、用尺がかかるので、生地の在庫整理にぴったりです!たくさん作れば布山が減りますよ!





折り伏せ縫いで丁寧に仕上げた下着は肌当たりも優しくてきっと気に入ってくれるはず。コストはかかるけれど「トランクス用のゴム」を使えば完成度も高いです。





手間ひまもコストもかかるからこそ、プレゼントには最適かも。





とっておきの生地を見つけて、「父の日」や「敬老の日」「誕生日」などのプレゼントにも良いかもですね♪





お試しあれ。





ゴムは種類によって緩かったりきつかったり。トランクス用のゴムを最初は選んでおけば間違いはないかも↓↓↓









参考文献↓↓↓









ちなみに同じ金子俊雄さんのコチラの本には、ニットトランクスの型紙が掲載されています↓↓↓