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私はタオルが大好きです。
いろいろ試しましたが、
- 洗濯を繰り返しても柔らかい
- 拭きやすく、乾きやすい(薄手のもの)
この条件を満たすタオルが、私の暮らしに合っていることがわかりました。
ようやく見つけたペルピューズの裏ガーゼタオルはまさに私の理想のタオルでした。
今回はフェイスタオルについてお伝えします。
こだわりのはじまり
タオルにこだわり出したのは20歳の頃です。
もともと柔らかい感触のものが好きでしたが、タオルは家にあったものを適当に使っていました。
自分で買い求めるようになったきっかけは、より美しい肌を手に入れたいと願ったからです。
いろいろな美容法がありますが、共通していたのは、清潔で柔らかいタオルで優しく拭くということでした。
世の中には高価な化粧品がたくさんあり、効果があるのかないのかよくわからないこともあります。
タオルは繰り返し使うことができ、費用対効果に優れていると考えたのです。
理想のタオルを求めて
どのようなタオルがいいのかよくわからなかったので、近くの百貨店で肌触りの良さそうなものをいくつか買い求めました。
- 薄いガーゼのタオル
- トリプルガーゼのタオル
- 片面ガーゼ片面パイルのタオル
- オーガニックコットンのタオル
- 手ぬぐい
手ぬぐいのみ近所の呉服屋で購入しました。
値段的には、①薄いガーゼと⑤手ぬぐいが安く、④オーガニックが一番高かったです。
肌触りが一番柔らかかったのは⑤手ぬぐいです。手ぬぐいもいろいろありますが、私が購入したのは、まるで赤ちゃんの沐浴にでも使うような柔らかさでした。
値段も安いし、肌触りが良いなら⑤手ぬぐいが良い!…となるところですが、手ぬぐいは顔を拭くとき、本当に優しく拭かないと、手からの圧力で皮膚に刺激を与えかねないと感じました。
薄手でクッション性がないためと考えられます。
①薄いガーゼと⑤手ぬぐいは痛むのが早かったです。値段も安かったため、コストパフォーマンスは悪くはないのですが、②トリプルガーゼと③片面ガーゼを気に入ってしまい、リピートは無しとしました。
高価な④オーガニックですが、肌触りは柔らかでふかふかでとても気持ちの良いタオルでしたが、この中で一番厚手でした。
高級タオルは厚手が良しとされているのでしょうが、私にはもう少し薄いタオルの方が顔や身体の細かいところまできちんと拭けて使い勝手がいいです。
また、厚手のタオルは洗濯物のかさが増し、乾くのに時間がかかるなど、手間がかかることもわかりました。
私のベストタオル決定
その後もさまざまなタオルを試してみて、私はガーゼ素材のタオルが良いと結論を下しました。
中でも、裏ガーゼタオルと言って、片面ガーゼ片面パイル地で出来ているタオルが一番と考えました。
②トリプルガーゼのようなガーゼだけで出来ているタオルもいいのですが、ガーゼは痛んでくると破けてしまいます。使い古したタオルは雑巾に仕立てますので、破けたガーゼ面を隠せる裏ガーゼタオルの方が良いと判断しました。
お気に入りのブランドも見つけました。
今では全てのタオルをこれで統一しています。バスタオルもハンドタオルも購入しました。
優しく作られているので、値段もなかなかしますが、薄いのに丈夫で、いつまでも柔らかいです。
とても素晴らしい商品ですが、高価なタオルをイメージされると、あまりにも素朴過ぎて驚かれるかもしれませんね。
タオルの適量を考え中
定番タオルは決まりましたが、何枚持つかはまだ定まっていません。
現在、5枚ありますが多いと感じています。 なお、この枚数は私ひとりの消費分で、家族の分は含みません。
後の投稿で書く予定ですが、今わたしはバスタオル無しの生活をしています。
バスタオル代わりにフェイスタオルを利用しているのですが、タオルが足りなくなったことがありません。
バスタオルを今後、買い足すか持たないかはどちらにせよ、もう少し減らせると考えています。
理想を求める旅路は続く
ペルピューズの裏ガーゼタオルには満足していますが、安心できる定番があるからこそ、他のタオルを試してみたいという探究心があります。
今はリネン素材に興味があります。
手持ちのタオルが痛んできたら、1枚くらいリネンを試してもいいかなと思っています。
これからも試行錯誤を重ね、私のタオルライフをより満足したものにしていきたいです。
愛用中のペルピューズのフェイスタオル↓
追記1
大好きなタオルだからとことん使い切ります!
関連記事→雑巾を手作り!ペルピューズの裏ガーゼタオルをとことん使い切る!
追記2
とうとうリネンのタオルを入手しました!
関連記事→【生地の森】リネンワッフルでフェイスタオルを作りました。