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【サンバリア100】2段折りたたみ日傘!宇津木式の紫外線対策!

お気に入りのサンバリア100の日傘

私は日焼けをしたくないタイプなので、年中日傘はかかせません。

日傘歴は長く、「若い人が日傘をさしていたら、後ろ指をさされる!?」ような時代から愛用していました。

昔は日焼け止めも塗りたくって完全防備していました。
今は宇津木式スキンケア実践者なので、あっさりとしたものです。

宇津木式の近況はこちらの記事をどうぞ↓↓↓

日焼け止めを塗ることを控えても、日焼けしない私の秘密は高性能な日傘にあります。

私の愛用日傘、サンバリア100の魅力についてお伝えします。

私の日傘遍歴

最初は母親の日傘を借りていました。

母は思いついたときしか日傘をささないので持て余していました。
徹底した日除け意識はなく、夏のファッションの一部的な考えです。

母の日傘は昔からよくある淡色で涼しそうなデザイン、小ぶりなショートの長傘です。

借り物なので、ちょっとした外出に使っていたのですが、不自由なく使えました。

年を重ねて仕事をするようになると、帰宅が夜になります。
日中使っていた日傘を、夜に持ち歩くというのが性に合わず、折りたたみの日傘を購入することにしました。

折りたたみの日傘が便利!

今でこそ、極力物を持たないようにしている私。

マキシマリストだった昔の私でも、使わないときにコンパクトに収納できる折りたたみ日傘はとても気に入っていました。

手に持つ荷物がひとつ減る快感ときたらありません。

折りたたみ日傘は、紫外線を気にする私に嬉しいこともありました。
長傘の日傘より親骨の長さが長かったのです。

今ではバラエティに富んだ日傘が並んでいますが、10年くらい前は選択肢が少なかったです。

親骨の長さは長傘の日傘でだいたい47cmが主流です。
折りたたみ日傘は50cmのものがありました。

紫外線恐怖症ともいえた私が選ばない訳にはいきません。

折りたたんだり広げたりする手間はあったものの、おおむね満足していました。

絶対的折りたたみ日傘の欠点

しばらく使いこむと折りたたみ日傘の欠点に気づきました。

何度も何度も折りたたんでいるため、親骨の当たる生地部分が傷んできました。
2年目にはとうとう穴が空いて破れてしまいました。

母の長傘を使って、穴が空いたことは一度もありません。

折りたたみ傘の最大の欠点は傷みやすさにあります。

長傘なら何年と使えるかもしれませんが、折りたたみ日傘の寿命は1~2年です。
私のようなヘビーな使い方をして。

コンパクトさや親骨の長さなどメリットを考えると、日傘を1本しか持たないなら、折りたたみ傘一択です。

コストがかかることを承知で、折りたたみ日傘を使い続けました。

サンバリア100の魅力

紫外線対策に熱心だった私は、もっと良いモノはないかと探し続け、サンバリア100を知りました。

完全遮光を謳ったサンバリア100はとても魅力的に思えました。

2段折りたたみ傘の衝撃

問題だったのは、人気過ぎて品切れ状態が常だったこと。
そして、私にとってかなり勇気のいる価格___10,000円以上したことです。

サンバリア100はいろんなバリエーションが用意されています。

こんなに高価だったら、すぐに傷んでしまう折りたたみ傘はもったいないと考えましたが、2段折りたたみ傘の性能に驚きました。

長傘、折りたたみ、二通りの使い方ができるサンバリア2段折りたたみ日傘

2段折りたたみ日傘はたたまなくても良いのです。
長傘のように持ち歩くことができるのです!

たためばコンパクトに持てますが、さっとたたみたいとき___コンビニに入るときなどは、折りたたまなくても長傘のようにまとめることができるのです。

これは…ものすごく便利だ!と確信しました。

折りたたみは便利だと豪語しましたが、折りたたまなくて良い場面も多々あります。
折りたためば折りたたむほど傘生地のダメージが積もります。
サンバリアの2段折りたたみのように、たたまなくて良い構造であれば、より長持ちします。

価格に躊躇しましたが、長く見ればそう高い買い物ではないかもしれないと考え、買う勇気が出ました。

品切れ問題はシーズン前に入手することで解決しました。

購入して正解でした。

今持っているサンバリア100は、2010年の3月に購入しました。

丸8年使い、9年目に突入します。
2年前に親骨がおかしくなって修理しました。

(購入価格12,600円+修理代送料込3,320円)÷8年=1990円

サンバリアの日傘を使う前は大体4,000円~5,000円の日傘を2年ほど使っていました。

ほとんどコストは変わらず、傘の性能が上がり、傘を買い替える手間が省ける___

サンバリアの日傘の方が「お得」と言えるかもしれませんね。

長傘と折りたたみ傘の両方を併せ持った2段折りたたみ日傘は、想像した通りとても便利で、私の暮らしに欠かせない存在になりました。

8年みっちり使いこんだサンバリア100を公開

8年使用したサンバリアの日傘

私のサンバリア100 2段折りたたみ日傘です。

私が購入したときは竹の手元でした。
現在は木の手元に仕様変更されています。

あまり汚れが目立っていない白い傘

白なので汚れはつきやすいですが、ドットのおかげかそこまで目立つ印象はありません。

大雨の日に使うことはほぼなく、何度か小雨の日に使いました。

フリルが綺麗なサンバリア100の日傘

私は洋裁を趣味にしています。
ついつい細かいところまで縫製を見てしまいます。
デザインのフリル、サイトでは自信を持って丁寧な作りをアピールしています。
確かに、きれいです!

フリルってかわいいのですが、既製品では縫製が雑に仕上がっている商品が多いです。
可憐な雰囲気どころかみすぼらしい印象を与えかねません。
何度か購入を躊躇したことがあります。

でも、このサンバリアのフリルは大丈夫!!
とっても綺麗なので、安心して買えますよ!

長持ちの秘訣!アフターフォローもばっちり!

2年前、傘の骨組の調子が悪く、折りたためない現象が起きました。
ほかに、傘の先端部分の「石突き」がいつの間にか取れていたこともあって、修理に出しました。

発送費用620円。
返送+修理費2700円で対応してくれました。

高価な傘なので、修理に対応してくれると助かります。
返送料と修理費を込めた最高修理額は2700円です。(2018年3月現在)
価格が明朗で安心して依頼できますね。

手元が外れたサンバリア100の日傘

しばらくは調子よく使えていたのですが、去年傘の手元が外れてしまいました。
差し込めば普通に使えますが、安定感はありません。
多分このくらいなら、近くの修理屋さんでも対応してくれそうなので、一度相談してみようと思います。

いろいろとガタがきているので寿命なのかもしれません。
傘本体は丈夫で、生地の傷みは見られず、品質の高さを伺えます。

追記:
後日、自力で修理に挑みました!

関連記事→サンバリアの日傘が壊れた!修理は大失敗!日傘キットで復活?

完全遮光の効果

私は日傘は、日除け効果の高いものを選んで購入してきました。
色は黒や、シルバー傘など。

母はおしゃれなモノを購入する傾向が高かったです。

サンバリアを購入してからはほぼありませんでしたが、折りたたみ日傘を愛用していたときは、ちょっとそこまで出かけるときに、母の長傘の日傘を拝借することがありました。

使って、外に出て、若干後悔しました。

日傘をさしているのに、まぶしいのです。

母もそのことが分かっているから、あまり効果なしと使う習慣が身につかなかったのかもしれません。

おしゃれ用と紫外線対策向けの日傘では確かな違いがあります。

ただ、日光アレルギーを持っているわけではないので、UVカット率100%と99%の違いはあまりよく分かりません。

言えるのは、サンバリア100の方が、他の傘より影が強いことです。
がっちりと守られている安心感があります。

日焼けしていないので、美容としての紫外線対策はばっちりかな?と考えています。

そして涼しいです。

私はもともと夏でも長袖を着たりします。
もちろん熱中症対策に、風通しの良い吸放湿性に優れた涼しい素材を選んでいます。
「暑くない?」とか言われますが、日に直接当たった方が暑くて消耗します。

しっかりと遮光するサンバリアが涼しいのは必然ですね。

サンバリアの難点

お気に入りで、年中愛用していますが、難点も感じています。

折りたたんでも大きい

まずはサイズです。

わたし的には2段折りたたみ日傘の親骨の長さ50cmはベストな長さだと考えています。
日除けとして安心感があり、大き過ぎず、雨風しのぐのにちょうど良いバランスだからです。

これ以上大きいと、傘をさすことが目立って恥ずかしいし、小さいと心許ないです。

ただ、折りたたんだときのコンパクトでないサイズ感はちょっと苦慮しています。

2段折りたたみの曲り手元バージョンのたたんだサイズは43cm。

この折りたたみ傘が入るバッグはデイリー使いにはちょっと大きいです。

バッグに収まりきらないサンバリアの折りたたみ日傘

私は収納するときはエコバッグを使用してそこに入れるか、バッグに手元が入りきらない状態でいれることにしています。

少々不満はあるものの、普段はこの使い方で満足しています。
欠点があっても愛すべきサンバリアですから。

旅行の時などはさすがに不便なので、晴雨兼用でよりコンパクトな折りたたみ傘が欲しいなと考えています。

サンバリアの2段折りたたみ日傘は手元が2種類から選べます。
ひとつは私とおなじ曲り手元(※現在は竹でなく木)。
もうひとつは折りたたみ傘でよくあるストレート手元です。

ストレート手元だと、折りたたんだ時の全長が37cmと曲り手元より6cmほど短くなり、よりコンパクトに収納できます。
私くらいのカバンの大きさだと、きっと手元がはみ出ることもないでしょう。

ただ、曲り手元はとても便利です。
使い勝手をとるか、コンパクトさをとるか悩ましいですね。

もっと今の自分に合ったデザインが良い

次にデザインの問題。

8年前は私の中でドット大ブームでした。
しかも当時はパーソナルカラーに夢中で、サマータイプだと思いこんでいました。
(実際にはスプリング)
ほんの少しグレーを感じる白地に落ち着いたブルーの水玉模様は私にぴったりだと感じていました。

現在、決して似合わないというわけではないのですが、もう少し自分のワードローブに寄り添ったデザイン・色を選びたい思いが出てきました。

候補はフリル無地のピンクか黒。
ピンクはかなり落ち着いたベージュよりの地味な色なので、そこがまた良いです。

ストライプやコンビネーションは、私にはかっこよすぎるので候補から外しています。
クール系の女性や、つま先のとがったポインテッドトゥの靴を愛用されている方なら、素敵に着こなせると思います。

大切に扱えば長く愛用できるので、10年後くらいの自分を想像しながら選びたいですね。

サンバリア最高

少し壊れかかっていますが、今年はまだまだこのサンバリアに頑張ってもらうつもりです。

とてもおすすめのサンバリア100。

人気商品なのでシーズン中は入手困難です。

高い買い物なので、ゆっくり予算を組んで、シーズンオフに入手するのもいいですね。

お気に入りの日傘で、紫外線対策を楽しみましょう♪

完全遮光はサンバリア100だけかと思っていましたが、時代は流れて、他所でも販売されているようですね。

おすすめ

品質も仕様もサンバリアに劣らないRose Blancの日傘。
サンバリアよりも色数が豊富でお気に入りを見つけやすいかも。
コンビデザインはシンプルでおしゃれ。
収納時のボリュームは増すけどフリルバージョンもありますよ♪

人混みや行楽地など日傘を差せないシーンも多いから、帽子もあると便利。